代表者
代表取締役
中村彰利
確認日: 2024年12月31日
事業概要
アスパラントグループ株式会社は、「情熱をもって強く想う人」を意味する社名「アスパラント」を冠し、投資ファンドの運営を通じて、投資先企業、投資家、そして社会全体への貢献を目指すプライベートエクイティファンド運営会社です。同社は、1990年代後半から日本で拡大した投資ファンド業界において、企業の成長と社会貢献を両立させる「正しい考え方/価値観」を持つファンドの必要性を強く認識し、2012年に設立されました。 同社の投資活動は、日本社会の高齢化と産業の成熟期という背景を踏まえ、大企業グループからの独立や事業承継を必要とする企業に対し、株主として参画することで経営の進化を支援します。投資対象は、潜在的な競争力を持ちながらも、何らかの理由でその力を十分に発揮できていない企業であり、中長期的な成長軌道に乗せることが可能な企業を厳選しています。売上高が概ね数十億円以上の企業を主な対象としつつ、追加投資においては下限を設けていません。製造業、ビジネスサービス、IT、ヘルスケア、消費者サービス(小売、飲食等)といった幅広い業種に実績があります。 投資アプローチとしては、事業承継、カーブアウト、ファンドセカンダリー、再生といった多様な類型に対応し、原則として過半数の株式を保有することで経営権を確保し、迅速な変革を支援します。投資後の支援においては、投資先企業の理念、文化、経営方針を尊重しつつ、役職員と「人(Team Building)」「数字(Number)」「戦略(Strategy)」「早期の成果実現(Quick Win)」の4点を軸に協働します。具体的には、投資後3〜6ヶ月間の「100日プラン」を通じて、経営・モニタリング基盤の構築と事業計画策定を行い、その後も継続的なコミュニケーションと軌道修正を行います。 事業改善・成長支援の手法は3段階に分かれ、まず第1段階で計数管理体制構築、会議体設計・運営、企業基盤整備(経理・人事・総務機能、規程見直し、人材教育、ESG対応など)といったインフラ整備を行います。第2段階では、詳細な財務・非財務情報分析に基づき、経営資源の再配分、生産性改善(受注ロス低減、リードタイム短縮、精緻な受注予測、コスト削減)、価格戦略見直し、資金繰り改善(回収・支払いサイト調整、在庫削減)といった合理化を実施し、収益性と資金を確保します。そして第3段階では、確保した資金を営業支援・販路拡大(ネットワーク活用、新規顧客・海外市場開拓、収益構造転換支援)、研究開発・設備投資、追加買収といった成長戦略に投入し、持続的な企業価値向上と社会貢献を目指します。同社は、ESGへの配慮も重視し、投資先企業の企業価値向上と社会の持続的発展に寄与しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
3.8億円
総資産
61億円
KPI
ROE_単体
6.84% · 2024年12月
1期分(2024/12〜2024/12)
ROA_単体
6.17% · 2024年12月
1期分(2024/12〜2024/12)
自己資本比率_単体
90.25% · 2024年12月
1期分(2024/12〜2024/12)
従業員数(被保険者)
33人 · 2026年4月
26期分(2024/03〜2026/04)

