- 法人番号
- 9140001056119
- 所在地
- 兵庫県 豊岡市 今森570番地
- 設立
- 従業員
- 54名
- 企業スコア
- 68.3 / 100.0
代表取締役
影井庄三
確認日: 2026年4月17日
丸真化学工業株式会社は、食料品、衣料、雑貨類などを包むポリエチレン製包装材の製造を主要事業としています。同社は原材料のポリエチレン粒子から最終的な袋製品に至るまでの全工程を自社で一貫して行う「自社一貫生産システム」を確立しており、これにより小ロット・多品種・短納期といった顧客の多様なニーズに柔軟に対応できる強みを持っています。最新機器と熟練オペレーターの技術を組み合わせ、高品質な製品を迅速に提供しています。 特に、天然記念物のコウノトリが生息する地域に根差す企業として、環境問題への意識が高く、持続可能な社会の実現に貢献する製品開発に注力しています。その代表的な製品群が「RePET's(リペッツ)」シリーズです。これは使用済みPETボトルをリサイクルした環境対応素材を用いたポリ袋で、CO2排出量削減に貢献し、ガスバリア性が高く防臭効果も期待できます。「RePET’s ECOMA BAG」はエコマーク認定商品であり、さらにPETボトルリサイクル推進協議会の認定も受けています。「RePET's BP」はPETボトルリサイクル原料に加え、植物由来のバイオマス原料を配合することで、CO2排出量を約30%削減できる製品です。また、海洋プラスチックごみ問題に対応するため、ポリエステル製使用済み漁網を再利用した「RePET's FN」を開発。これは廃棄漁網の削減、新たなプラスチック使用量の削減、CO2排出量低減に貢献し、大阪・関西万博にも展示されたエコマーク認定商品です。 その他、米ぬかを配合したバイオマスプラスチック製ポリ袋「ヌカエルエコパック」や「ネオプラUバッグ」は、抗菌・抗酸化・種子発芽抑制作用、消臭効果を持ち、バイオマスマークや京都エコスタイル製品に認定され、行政指定ゴミ袋や土産バッグなどに採用されています。ネオプラUバッグはデンプンも配合し、食品衛生法にも適合しています。さらに、廃棄される卵の殻を原料として51%以上配合することで、プラスチック使用量と廃棄時のCO2排出量を大幅に削減するバイオマス素材の袋「ポリエッグ」も提供。レジ袋の口を簡単に開けられる「シュットナー加工」といった利便性を高める技術も導入しています。 同社は、但馬産業大賞の「新たな時代の先端を行く事業開拓部門」を受賞するなど、環境配慮製品の開発における取り組みが高く評価されています。プロ野球の球場でのPET製ビールカップのリサイクルゴミ袋製造や、自治体でのPETボトルリサイクルゴミ袋採用、日本政府の海外広報での米ぬかレジ袋「ヌカエル」紹介など、多岐にわたる実績があります。食料品・衣料・雑貨類を扱う企業、自治体、イベント主催者、小売店など、幅広い業界の顧客に対して、環境負荷低減と機能性を両立した包装材を提供し、持続可能な社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
54人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、丸真化学工業株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る