- 法人番号
- 4120901020584
- 所在地
- 大阪府 東大阪市 長田2丁目12番15号サンコーテクノ株式会社内3F
- 設立
- 従業員
- 16名
- 企業スコア
- 57.4 / 100.0
代表
玉村好宏
確認日: 2026年4月17日
新光ナイロン株式会社は、1971年に世界で初めてプラスチックの強固な立体網状構造体「ヘチマロン」を開発し、その製造・販売を主軸とする企業です。同社の主要事業は、土木用暗渠排水材、廃水処理用充填材、マットレス等の民生品、およびその他の合成樹脂立体網状構造体の製造・販売です。 土木用暗渠排水材として、ヘチマロンは土地造成、擁壁裏面排水、宅地造成地、グランド・造成地排水、法面排水、路盤排水、地下構造物・建築物裏面排水、屋上庭園排水、排水性舗装用導水管(アスコンドレーン)、噴水消音、壁面緑化など、多岐にわたる土木・建築分野で活用されています。同製品の強みは、80~95%という高い表面開口率により周囲の水を素早く集排水できる点と、ポリプロピレン樹脂繊維を熱溶着した強固な立体網目構造による優れた耐圧性能です。これにより、土圧を受けても排水能力を保持し、目詰まりしにくく透水経路が長持ちするという高い耐久性を実現しています。特に排水性舗装用導水管「アスコンドレーン」は、金属不使用で耐熱性、耐酸性、耐アルカリ性に優れ、アスファルト合材の熱や圧力にも耐える特性を持ちます。 廃水処理用充填材としては、汚水浄化用途に特化したヘチマロンが提供されています。この製品は、立体網目構造により濾材体積当たりの繊維表面積が大きく、生物膜が迅速に成長し、水中の基質と効率よく接触することで高い処理効率を発揮します。酸・アルカリに強く、接着剤不使用のため化学的にも安定しており、有害物質を水中に溶出しない環境配慮型です。網状骨格体(ハニカム型、V3型)、網様マット状、網様パイプ状、網様ボール状など多様な形状があり、ゴルフ場の池の浄化やホテルの合併処理槽など、様々な排水処理に貢献しています。また、魚礁用マットとしても利用され、海洋微生物の生育を促し、魚の生息環境を創出する実績もあります。 マットレス等の民生品としては、「ヘチマロンPE」を展開しています。これはポリエチレン系の樹脂を使用し、適度な弾力性と柔軟性、通気性、透水性、クッション性を兼ね備えた製品です。災害備蓄用のベッドや、NPO法人とのタイアップによる「へちまくら」など、快適性と機能性を両立した製品として採用され、兵庫県上郡町とは災害時供給協定を締結し、避難所の床を快適にするためのマットとしても活用されています。同社は、独自の立体網状構造体技術を基盤に、土木・環境・民生といった幅広い分野で社会インフラの整備と生活の質の向上に貢献し、国内外で数々の実績を積み重ねています。
従業員数(被保険者)
16人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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