代表者
代表取締役
佐久間俊彰
確認日: 2015年3月31日
事業概要
株式会社クーレボは、映像配信サービスで培った高度な情報通信技術を基盤に、クラウドカメラ事業と総合メディア事業の二つの柱を展開し、社会に新たな価値を提供しています。同社のクラウドカメラ事業では、従来の監視カメラが抱えていた導入課題(ネットワーク整備、セキュリティ対策、データ消失リスク、高コスト、既存カメラとの非互換性など)を解決するため、2016年に次世代型プラットフォーム「CIV(Cool Intelligent View)」の開発・運用を開始し、2020年7月にはIoT接続やAI連携を具現化した「CIV2.0」をリリースしました。CIVは、カメラとクラウド間の中継器であるエージェントボックスを介して、通信環境に合わせた回線速度制御、ライブ・録画映像の一括管理、強固なAES暗号化によるデータ保護、他社製カメラのクラウド化、ネットワーク途絶時の録画データ一時保存などを実現します。さらに、次世代型Edge Computer「CVR(Cloud Video Recorder)」を提供し、カメラ台数が増えるほど高額になるクラウド利用料を大幅に削減(エージェントボックス利用時と比較し年間で約70%のランニングコスト削減)しつつ、NVR機能の代替や長期録画保存、複数拠点の一元管理を可能にしています。また、「IVS(Intelligent Video System)カメラ」として、AIを活用した滞留検知やエリア侵入検知機能を提供し、防犯だけでなく、小売店の行列管理、危険エリアへの立ち入り監視、特定売り場への訪問者数計測など、マーケティングや業務効率改善にも貢献しています。これらのクラウドカメラソリューションは、飲食店、オフィス、教育・医療施設、工場、マンションなど多岐にわたる顧客層の防犯・監視、業務改善、労務管理に活用されています。 一方、総合メディア事業では、映像配信プラットフォーム「クレアトゥール(Createur)」を提供しています。これは、会員やコンテンツを保有する企業(ビジネスパートナー)が、実現したいメディアサービスに必要なコンポーネントを選択するだけで、短期間かつ低コストでサービスを開始できるプラットフォームです。IPv6マルチキャスト網、各種コンテンツ、課金機能などをカスタム提供し、地上波や衛星放送ではコストが見合わなかったニッチな番組配信も容易に実現します。また、定型ニーズの高い施設向けのコンテンツ配信サービスとして、専用端末やリモコンを含むソリューションパックも提供し、多様なニーズに応えています。同社は、住友電気工業株式会社の新規事業から独立した経緯を持ち、堅牢な第二世代クラウドサーバーの導入、ネットワーク切断時でも安定した映像配信を可能にする中継器の活用、顧客の要望に応じたAPI提供によるカスタマイズ性の高さ、そして人数カウントやライブ配信など映像を用いた多様なサービス展開を強みとしています。これらの事業を通じて、同社は「斬新な革命を社会にもたらす」という社名に込められた使命を果たしています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
4万円
総資産
5.4億円
KPI
ROE_単体
0.01% · 2015年3月
1期分(2015/03〜2015/03)
ROA_単体
0.01% · 2015年3月
1期分(2015/03〜2015/03)
自己資本比率_単体
51.21% · 2015年3月
1期分(2015/03〜2015/03)
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

