代表
西澤由晃
確認日: 2026年4月15日
ニックス株式会社は、1940年の創業以来、プラスチックのパイオニアとして約80年にわたり事業を展開しています。同社の主要事業は、プラスチック製品の製造販売、プラスチック原料・素材・加工品の販売、および液晶原料の販売であり、これらに付随する塗装、組立、検査、梱包といった各種関連業務全般を一貫して手掛けています。 同社は、創業当初からの強みであるプラスチック原料の商社部門として、樹脂ペレットや印刷用フィルムなどを年間1万トン以上取り扱い、顧客の製品要望に応じた最適な原材料(自家蛍光特性、耐薬品性など)を提案しています。製造部門では、パッケージ、文具、医療、各種成形品といった多岐にわたる分野で製品を提供。特にパッケージ分野では、各種軟包材、食品用トレイ、プリンやヨーグルト、アイスクリーム用の射出成形カップなどを扱い、企画段階から用途に適した成形方法や材料選定を提案し、バリア性や遮光性付与による売り場での差別化を実現しています。軟包材、シート成形、射出成形、ブロー成形などを組み合わせたトータルソリューションを提供できる点が強みです。 医療分野では、南アルプス工場にクリーンルームを保有し、厚生労働省の医療機器製造業認可(高度管理医療機器クラスⅢ製造承認)のもと、医療機器部品の成形、検査、組立を実施。北海道工場でも一貫生産体制を構築し、ISO13485認証取得により高品質なモノづくりを保証しています。文具分野では、クリアファイルやデスクマットなどの製造実績が豊富で、近年は抗菌機能や環境配慮型原材料を用いた製品開発にも注力。航空機内装用大型シート成形品やインモールド成形によるアイスクリームのフタ、水耕栽培用パネル、自動車・OA機器・スマートフォン向けプラスチックマグネットなど、幅広い業界のニーズに応える多様な成形品を提供しています。 同社は、1993年に日本で初めてインモールドラベリングを導入するなど、常に技術革新を追求。金型設計から試作、量産までを一貫して行う生産体制を国内外の拠点(日本、中国、ベトナム)で確立し、高品質・低コスト・短納期を実現しています。また、環境問題への意識が高まる中、軽量化、植物由来原料の使用、紙などの異素材との組み合わせによるハイブリッド包装、バリア技術によるフードロス削減など、持続可能な社会に貢献する「Plastic Solutions」を積極的に提供しています。これらの取り組みを通じて、同社はプラスチックの新たな価値を創造し、顧客の課題解決に貢献する企業として前進を続けています。
純利益
4.2億円
総資産
112億円
ROA_単体
3.74% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
自己資本比率_単体
50.94% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROE_単体
7.34% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
従業員数(被保険者)
184人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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