- 法人番号
- 2030001056210
- 所在地
- 埼玉県 ふじみ野市 鶴ケ舞3丁目4番5号
- 設立
- 従業員
- 142名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 70.3 / 100.0
代表取締役
下司英人
確認日: 2025年3月31日
株式会社富士精工は1970年の設立以来、温度センサーなどのOEMメーカーとして日本のセンサー業界を牽引してきました。同社は、精密加工技術と先進設備を駆使し、多岐にわたる事業を展開しています。主要事業として、熱電対、サーミスタ、測温抵抗体といった各種温度センサーやヒーターのOEM製造を手掛けており、近年増加する極細市場のニーズに応えるため、マイクロTIG溶接機やファイバーレーザ溶接機を導入し、-10℃から1100℃までの広範囲な温度校正設備も完備しています。これにより、顧客の多様な要求に応じた高品質な製品提供を実現しています。 また、同社は環境技術分野にも注力しており、関連企業であるアクアテックスとの共同開発により、遠心撹拌体「C-MIX®」を用いた湖沼浄化システムや次世代ブロアの開発、製造、販売を行っています。このC-MIX®搭載の湖沼浄化システムは、環境省の環境技術実証事業(ETV)においてその効果が承認されており、環境保全への貢献も果たしています。 さらに、同社は高度な検査・加工技術を活かした受託サービスも提供しています。3DX線CT受託検査では、肉眼では確認できない構造物の内部を透過撮影し、製品の品質向上や問題発見に貢献。特殊金属溶接加工事業では、ハステロイ、チタン、P4といった一般的に溶接が困難とされる特殊金属の精密溶接・加工に対応し、ジェットエンジンやボイラータービン、原子炉部品など、高い耐熱性や耐腐食性が求められる分野のニーズに応えています。テフロン加工においても、溶接や曲げ加工、コーティング加工を提供し、FEP、PFA、PTFEといった多様なテフロン素材の加工を可能にしています。 2023年には新事業として「DB Coating」を導入。これは株式会社ディ・ビー・システム研究所が開発したマルチファンクションコーティングの総代理店として、耐腐食性、高温疲労強度、耐摩耗性を飛躍的に向上させる表面処理技術を提供しています。独自開発の2層構造コーティングにより、最大1200℃の超高温耐性や高温時の耐曲がり性を実現し、ガスタービンエンジンブレード、自動車部品、化学・石油、電子部品、熱処理炉、鍛造・鋳造、製鉄、バイオマス・ごみ焼却炉、ボイラー部品など、幅広い産業分野の顧客に対して、製品の長寿命化と性能向上に貢献しています。同社は、長年の経験で培った独自の技術力と最新設備、そして顧客の多様なニーズに応える柔軟な対応力を強みとし、高品質な製品とサービスを提供し続けています。
純利益
3,112万円
総資産
8.2億円
ROE_単体
11.83% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
ROA_単体
3.82% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
32.27% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
142人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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