代表取締役
大田金之
確認日: 2026年4月17日
大田造船株式会社は、明治8年(1875年)に船大工として創業し、昭和29年2月に法人として設立された、140年以上の歴史を持つ老舗企業です。同社は、船舶の建造、修理艤装およびこれに付帯する一切の業務を主要事業としています。特に、船主のニーズに応えるきめ細やかな仕上げと、船舶修繕に求められる短納期への機動的な対応力が強みであり、海上保安本部、海上自衛隊、門司税関、警察といった官庁船舶の修理実績も豊富です。また、各種船舶の売買や傭船業務も手掛けています。 二つ目の主要事業は、プレスおよびローラーによる曲げ加工、加熱線状仕上げ曲げ加工です。同社は3台の油圧プレスと熟練した線状加熱技術を組み合わせ、厚さ4.5mmから55mmまでの高難度な鋼板曲げ加工を実現しています。これは大手造船所と比較しても工期短縮とコスト削減を可能にし、特に技術者不足が顕著な船首・船尾部分の曲げ加工において、熟練技術者による高い精度とスピードを提供しています。曲げ加工用木型や箱型の製作も行っています。 三つ目の主要事業である製缶工事一式では、化粧煙突、マスト、プラント関連製品などを手掛けています。完成品の大きさから陸上輸送が困難なため、海上輸送に直接対応できる工場立地と設備を備えている点が特徴です。薄い鉄板を真っ直ぐにする「歪み取り」技術や、長年の船舶建造で培った曲げ加工技術をベースにした高い技術基盤とノウハウを有し、多様な製缶ニーズに応えています。これらの事業を通じて、同社は幅広い顧客層に対し、高品質かつ効率的なサービスを提供し、造船・金属加工業界において確固たる地位を築いています。
従業員数(被保険者)
19人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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