長栄工業株式会社は、新潟県長岡市を拠点に、コンクリート構造物の維持・補修工事(レストレイション)とコンクリート二次製品の製造・販売・開発を主要事業として展開しています。同社は「新しい技術で、社会に貢献する」をモットーに、地球環境に配慮しつつ、より強靭なコンクリートインフラの構築を目指しています。20世紀の「開発と建築」から「ストックマネジメント」へと時代が変化する中、コンクリート構造物の耐久性回復と延命化に注力。中性化、塩害、凍害、アルカリシリカ反応(ASR)、化学的侵食といった多様な劣化機構に対し、外観調査、非破壊試験、各種強度試験などによる詳細な調査・診断を実施し、ウォータージェット工法、断面修復工、電気化学的防食工法、ひび割れ注入工、表面保護工法など、変状に適した多岐にわたる補修・補強工法を提案・施工しています。 特に、東日本高速道路株式会社や株式会社ネクスコ・メンテナンス新潟との共同開発を通じて、RC中空床版橋の桁端狭小部や小遊間部、橋梁壁高欄といった従来補修が困難とされた箇所への新技術を導入しています。これには、12cmの薄型ノズルヘッドを備えた狭小部用XY2軸式はつり装置や、ノズル角度を可変調整できる狭小部用湿式吹付けノズル、ワイヤーシステムを用いた調査・補修システム、工場製作のプレキャストRCパネル「RCスマートウォール」などが含まれ、工期短縮と工費低減を実現しています。また、コンクリート二次製品事業では、環境配慮型ブロック、河川・道路用大型積ブロック、河川護岸用プレキャスト製品、土壌侵食防止ブロックマット、下水道用組立マンホール、道路用・農業用側溝類など、幅広い製品を製造・販売しており、日本工業規格適合認証工場として品質管理を徹底しています。これらの事業を通じて、安全で安心な社会インフラの維持・構築に貢献しています。
従業員数(被保険者)
45人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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