- 法人番号
- 7130002012791
- 所在地
- 京都府 京都市山科区 小山中島町9番地9
- 設立
- 従業員
- 6名
- 企業スコア
- 41.0 / 100.0
有限会社本藍染雅織工房は、江戸時代から京都で受け継がれる「天然灰汁醗酵建藍染」の伝統技法に特化した事業を展開しています。同社は、化学物質を一切使用せず、徳島県の藍師・佐藤昭人氏が製造する「白花小上粉」種の「すくも」と、堅木の灰汁、石灰、日本酒、麩(ふすま)といった天然素材のみを用いた染色にこだわり、その全ての工程を昔ながらの方法で丁寧に手掛けています。この独自の製法により、綿、麻、シルク、レーヨンといった天然繊維はもちろん、木材やレザーなど多岐にわたる素材に対し、繊細な濃淡の階調を表現し、色移りや色落ちを抑えた高品質な藍染めを提供しています。 同社の事業は、主に三つの柱で構成されています。一つ目は、アパレルブランドや着物業界、工芸品メーカーなどを対象とした染色加工のOEMサービスです。長年培った着物業界でのノウハウを活かし、シャツ、ショール、ハンカチ、きもの、帯、タペストリー、ルームランプなど、顧客の多様なアイデアを小ロットから形にしています。二つ目は、自社ブランド製品の企画・製造・販売です。特に、20代・30代のスタッフが発案した新ブランド『waai』では、現代のライフスタイルに合わせた本藍染製品を展開し、オンラインやイベントを通じて幅広い顧客層に提供しています。三つ目は、一般消費者や観光客向けの藍染体験プログラムです。半日コースと1日コースがあり、簡単な絞り染めから専門的な技法まで、参加者が藍染の魅力を深く体験できる機会を提供しています。 同社は、伝統技術の継承と同時に、SDGsへの積極的な取り組みや「JAPAN DORAKU」プロジェクトへの参加を通じて、伝統工芸の再価値化と持続可能な社会の実現にも貢献しています。皇居への作品献上、国内外のファッションショー出展、SHIPSとの協業、多数のメディア露出といった実績は、その高い技術力と社会的な評価を裏付けています。今後も、藍に秘められた力を最大限に活かし、伝統を守りながら未来へとつなぐ研究開発を日々重ね、本物の藍染文化を国内外に発信し続けていくことを目指しています。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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