代表取締役社長
秋山久美子
確認日: 2026年4月17日
富士琺瑯工業株式会社は、設立から70年余の長きにわたり、国内最大級の琺瑯製造メーカーとして、多岐にわたる琺瑯製品の製造を手がけています。同社は、家庭用キッチン用品の製造を主軸としつつ、建築資材や工業部品など、幅広い分野で高品質な琺瑯製品を提供しています。自社ブランド製品の製造に加え、アパレル、インテリア、食品、雑貨、時計といった多様な業界の企業向けにOEM製品も多数供給しており、その取引は国内外19カ国以上に及びます。 同社の強みは、70年以上にわたる歴史の中で培われた豊富な経験と知識、そして先達から脈々と受け継がれる独自のノウハウに基づいた厳格な品質管理体制にあります。これにより、「世界最高水準の品質」を標榜し、「Fuji Porcelain Enamel keep world No.1 position in quality」と評されるほどの高い評価を得ています。国内のつくば工場では、海外市場向けの輸出品や大手国内時計メーカーの琺瑯部品など、特に高い品質が求められる製品を熟練した技術者の手によって丹念に生産しており、将来的には従来の琺瑯製品を超える新たなコンセプトに基づいた製品開発にも挑戦する計画です。 また、タイに位置する自社工場「SIAM FUJI WARE(1988)CO.,LTD.」では、日本人スタッフによる厳重な品質管理のもと、一つひとつ丁寧に製品が作られています。主要材料である琺瑯用鋼板と釉薬はともに日本メーカー製を使用し、一貫して高い品質を維持。鍋類には1.0mm、ケトル・ポットには0.8mmの鋼板厚みを採用することで、熱効率、堅牢性、そして軽量による使いやすさの最適なバランスを実現しています。このタイ工場は、ハニーウェア製品や他社OEM製品の製造を請け負い、日本人による徹底した品質管理体制により、日本製琺瑯製品と同品質の製品を供給できる体制を確立しており、手作業の多い準ハンドメイドの琺瑯製品において、日本メーカーとしては最大の生産量を誇ります。 グループ会社である富士ホーロー株式会社が琺瑯製品の企画・開発・販売を担う一方で、富士琺瑯工業株式会社は製造の中核を担い、グループ全体の高品質な製品供給を支えています。長年にわたりユーザーに愛され続ける製品を世に送り出し、修理依頼が来るほどの耐久性と品質は、同社のものづくりに対する揺るぎない信念と技術力の証です。法人顧客に対しては、特注品のOEM製造に柔軟に対応し、常に複数の案件を進行させることで、多様なニーズに応える体制を整えています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
26期分(2024/03〜2026/05)
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