- 法人番号
- 3350001018350
- 所在地
- 宮崎県 西都市 大字三宅7134番地1
- 設立
- 従業員
- 9名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 67.0 / 100.0
代表者
代表
古賀勇太朗
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社スーパーワームは、「昆虫から創る、次世代エネルギー」を企業理念に掲げ、昆虫由来油脂を活用したバイオ燃料原料の開発・製造を主軸とするスタートアップ企業です。同社は、ツヤケシオオゴミムシダマシの幼虫であるスーパーワーム(ミルワーム)の効率的な大量養殖技術を基盤とし、環境負荷の低い持続可能なエネルギーソリューションを提供しています。 主要製品の一つである「スーパーオイル」は、昆虫由来の革新的なバイオ燃料原料であり、既存のFAME(脂肪酸メチルエステル)製造ラインへの導入が可能です。また、持続可能な航空燃料(SAF)のHEFAプロセスにおける原料候補としても期待されています。このスーパーオイルは、年間を通じた安定供給が可能であり、従来の植物性原料と比較して原料調達の競合が少なく、化石ディーゼル比で40〜86%の温室効果ガス削減が報告されるなど、優れた環境性能と高い持続可能性を兼ね備えています。同社は、エネルギア株式会社と年間12,000Lの購入確約MOUを締結するなど、その実用化と普及を加速させています。 さらに、同社はバイオ燃料だけでなく、昆虫の可能性を最大限に引き出す多角的な事業を展開しています。栄養価の高い昆虫由来の飼料用タンパク質粉末「スーパーパウダー」は、飼料やペットフード市場に高品質なタンパク質を提供し、農業分野向けには栄養豊富な有機肥料「スーパーフラス」を開発・製造しています。これらの製品を通じて、タンパク質危機や地球温暖化といった社会問題の解決に貢献し、食料とエネルギーのサステナビリティ実現を目指しています。 同社のビジネスモデルは、未利用残渣(食品残渣や家畜副産物など)をスーパーワームで資源化し、バイオ燃料、飼料、有機肥料へと変換する循環型バイオプロセスの社会実装にあります。企業や自治体と連携した共同試験プログラムも開始しており、地域における脱炭素と資源循環に貢献するソリューションを提供しています。合成生物学と昆虫バイオテクノロジーを融合した独自の技術力と、大量生産における課題解決への挑戦が同社の強みであり、Forbes JAPANの「NEXT IMPACT STARTUPS 30」に選定されるなど、その将来性が高く評価されています。同社は、革新的な技術と製品を通じて、未来の地球を守る「スーパーヒーロー」となることを目指しています。
提供サービス
キーワード
決算ハイライト
純利益
-6,631万円
総資産
4,592万円
KPI
ROE_単体
-436.29% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
ROA_単体
-144.39% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
33.09% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
