- 法人番号
- 6010001062702
- 所在地
- 東京都 小笠原村 父島字東町
- 設立
- 従業員
- 42名
- 企業スコア
- 66.0 / 100.0
代表
海老根鐵男
確認日: 2026年4月17日
小笠原グリーン株式会社は、「施設管理」「緑地等自然地管理」「環境保全」の3つの柱を主軸とした事業を展開し、「人と自然と観光地を結ぶワンストップサービス」を提供しています。同社の環境保全事業は、世界自然遺産である小笠原諸島独自の生態系や生物多様性を保全することを目的とし、外来動植物の駆除、固有植物の育成・植栽、拡散防止設備の設置・維持管理、自然再生・植生回復業務などを手掛けています。施設管理事業では、島内の公共施設、行政施設、観光施設を対象に、建築基準法などのコンプライアンスを遵守しつつ、ライフサイクルコストの縮減とストックマネジメントを提案。特に観光地の特性を考慮し、利用者が快適で清潔に利用できる施設環境を提供しており、清掃や保守点検業務を通じて高い管理水準を維持しています。緑地等自然地管理事業では、都市公園や自然公園地の緑地管理、遊歩道、海浜部の維持管理を行い、安全で快適な公園利用を目指しています。破損・危険箇所の早期復旧、枯損木伐採、漂着物回収、海岸整正などを行うとともに、生態系への配慮も重視し、応急救護研修を受けた職員が利用者の万一の事態にも対応できる体制を整えています。 さらに同社は、循環型社会の実現に向けた新規事業にも積極的に取り組んでいます。小笠原木材のアップサイクル事業では、島内の生活インフラ維持で生じる木材(外来種駆除や伐採木など)を製材・乾燥し、「BONINIANS」ブランドとして商品化。その収益を苗木生産、炭・堆肥生産、自然保全活動、環境教育へ還元するサーキュラーエコノミーを推進しています。グリーンカーボンクレジット創出事業では、豊かな森林資源の適切な維持・管理を通じて、グリーンカーボンクレジットの創出を目指し、森林保全が経済的価値を生み出す新たな経済循環を島にもたらすビジネスモデルを構築。将来的には海洋保全や生態系保護・再生による生物多様性クレジット創出も視野に入れています。地域住民協働の「Team Wood Repurpose (TWR)」プロジェクトでは、樹木資源のリサイクル活動、森づくり、次世代育成(ESD)を推進し、インターンシップを通じた島外Z世代との連携や、オープンバッジによる活動実績の可視化も行っています。これらの活動を通じて、環境省、林野庁、東京都、小笠原村などの公共機関やインフラ企業を主要な取引先としつつ、島民、観光客、次世代の子供たちといった幅広いステークホルダーに対し、小笠原の貴重な自然環境の保全と地域経済の発展を両立させる独自のサービスを提供しています。
従業員数(被保険者)
42人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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