代表
高波利幸
確認日: 2026年4月17日
クオルス株式会社は、1993年に新潟で創業した「本物のイタリア食文化」を追求し、提供する企業です。同社の主要事業は、イタリア料理店の経営、チーズ製造業、およびレストランの企画・プロデュースです。中核となる「QUALS Ristorante」ブランドのもと、新潟と東京に複数のイタリアンレストランを展開しており、特に「トラットリア ラ・ペントラッチャ」はミシュラン新潟に選出されるなど高い評価を得ています。同社は、イタリアから直輸入した希少な食材やワイン、イタリア製の石窯、炭焼きグリル、パスタマシーンといった本格的な調理器具を駆使し、現地さながらの料理と空間を提供することで、お客様に豊かな食体験を届けています。 また、同社は食品製造にも力を入れており、東京に「東京モッツアレラ工房」を運営し、「MuMu MOZZARELLA」ブランドで、イタリアの乳牛のミルクを使用したフレッシュなモッツアレラ、ブッラータ、ノディーニなどを毎日製造・販売しています。これらのチーズはオンラインショップやデリバリー・テイクアウトサービスを通じて、家庭やオフィス、アウトドアなど様々なシーンで提供され、その「できたて」の美味しさで顧客に感動を与えています。さらに、新潟県上越市にはクラフトビール醸造所「Birrificio Terra」を構え、発酵文化が息づく上越のテロワールを表現した個性豊かなクラフトビール(グレープエール、グラーノエール、マローネ、ドッピオモルトなど)を製造し、量り売り販売も行っています。 同社のユニークな取り組みとして、イタリア・モデナの「アチェタイア・カゼッリ」と提携し、「伝統的製法によるモデナ産バルサミコ酢樽のオーナー所有権販売」を提供しています。これは、最低12年以上の熟成期間を経て作られる「伝統的バルサミコ酢」の樽を個人が所有し、その文化継承に貢献するサービスであり、同社のイタリアへの深い情熱とこだわりを象徴しています。同社は、モッツアレラ工房システムの企画・プロデュースも手掛け、他企業への製造設備導入から保健所申請、製造指導までトータルでサポートすることで、イタリア食文化の普及に貢献しています。 同社の強みは、「イタリアへの揺るぎない情熱」と、その情熱を共有する「資質ある人材」にあります。自社でイタリアの葡萄畑を契約しオリジナルワインを醸造したり、新潟県立海洋高校との産学連携、契約畑でのイタリア野菜の委託栽培、希少品種の栗栽培など、多岐にわたる事業展開を通じて、単なるレストラン経営に留まらない「オンリーワン」のイタリア料理店を目指しています。顧客層は、本格イタリア料理を求める一般消費者から、デリバリー・テイクアウトを利用する家族や企業、そしてバルサミコ酢の文化に価値を見出す愛好家や投資家まで多岐にわたります。同社は「100年続くレストラン」をビジョンに掲げ、人材育成にも注力し、イタリア研修や社内認定試験を通じて専門性の高い「マエストロ」を育成しています。将来的にはワイナリー&ホテルの運営や焙煎所の開業も視野に入れ、イタリア食文化の魅力を日本全国、そして世界へと発信し続けています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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