合資会社中村製粉は、熊本県大津町に拠点を置く創業百余年の歴史を持つ製粉業者です。古くは水車を動力とした製粉・精米工場として始まり、時代の変遷とともに機械化・オートメーション化を進めてきました。現在では、長年培った粉製粉技術を活かし、米粉と野菜粉末をブレンドしたグルテンフリー商品の製造・販売を主要事業としています。同社の製品は、熊本県産の米と野菜を100%使用し、添加物を一切使用しない安全・安心な食品であることが大きな強みです。 主要なサービスとしては、米粉をベースとした多岐にわたる製品を提供しています。「くまもとプロテイン」や、良質な食物繊維とLPS(リポポリサッカライド)を含む「玄米と蓮根の力(そのまま/加熱用)」といった健康志向の製品に加え、特に力を入れているのが、食物アレルギーを持つ方や乳幼児、高齢者向けの製品です。「おこめとやさいの離乳食」や「おこめとやさいのウエハース」は、グルテンフリーでありながら野菜の栄養価も摂取できるパウダータイプやウエハースタイプで、非常食としても活用可能です。また、食育をテーマにした「Decoだんご」は、ほうれん草、黒にんじん、かぼちゃ、しょうが、ビーツ、にんじん、紫いも、ごぼうなど、様々な野菜パウダーを米粉に配合し、素材本来の自然な色合いを活かしたカラフルなだんご粉で、子どもたちが楽しく料理に参加できる機会を提供しています。これらの製品は、同社のクリーンルームで乾燥野菜を微粉砕する独自の技術によって生み出されています。 同社は国内市場だけでなく、海外市場への展開も積極的に行っており、フランスのSIAL ParisやドバイのGalFoodといった国際的な食品展示会にコンソーシアム事業の一環として参加し、熊本の特色ある食品を世界に広める活動を展開しています。また、J:COMチャンネルの特別番組や「大津よかとこオープンラジオ」、日本お米協会のホームページ、食物アレルギー体験レポーター岡夫婦のブログなど、多方面でメディアに取り上げられ、その製品の価値と取り組みが広く認知されています。食物アレルギー対応のイベント「横浜アレルギーラボ」でのクレープ作りイベント開催や、千葉県の米粉取り扱いショップ「オレンジスプーン」での販売実績もあり、消費者との接点を広げています。これらの活動を通じて、同社は健康と食の安全に貢献し、多様な食のニーズに応える製品を提供し続けています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2024年8月
9期分(2023/12〜2024/08)
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