代表取締役
山村洋央
確認日: 2026年4月1日
株式会社みらい蔵は、大分県豊後大野市を拠点に、農業経営者向けの多角的なサービスを提供する企業です。同社は、特許取得の高度な土壌分析技術を核とし、従来の分析では困難だった「根の生育環境」まで詳細に診断することで、作物の収穫量向上と付加価値向上に貢献しています。この分析結果に基づき、現場経験から生まれた施肥設計システム「ソイルマン」を提供。ソイルマンは、イラストや図表で直感的に理解しやすいインターフェースを持ち、過去のデータとの経年比較や複数圃場の比較診断、さらには顧客が使用する肥料の登録機能などを備え、適量の肥料で効率的な栽培管理とコスト削減を実現します。また、培土・堆肥・溶液分析も行い、土壌の総合病院として機能しています。 同社の事業はこれに留まらず、農業資材販売店舗「夢アグリ」での肥料・農薬・資材の提供、米穀事業課による水稲うるち米の集荷・乾燥・調整から米穀流通業務までを一貫して手掛けています。さらに、農林水産大臣登録の農産物登録検査機関として、国内産玄米の公平・公正な検査を実施し、品質の信頼性確保に貢献。外商課(営農指導部)では、土壌・作物・流通に関する悩み相談から、資材の見積もり、分析結果に基づく施肥指導、経営アドバイス、タブレットを活用した営農支援まで、生産者へのきめ細やかなコンサルティングを提供しています。特に、Zoomを活用した新サービス「顔見て安心サポート」では、分析結果やソイルマンの使い方、栽培疑問について対面で丁寧に説明し、顧客の課題解決を強力に支援。同社は「農業イノベーションリーダー」としてDX推進にも注力しており、ソイルマンの進化版「ソイルマンII」や「米穀流通システム」の開発・導入を通じて、データに基づいた次世代型農業の確立を目指しています。10万件以上の分析実績と、大手契約農家から食品メーカーまで幅広い顧客層を持つことが強みであり、生産者の収量・品質向上、コスト削減、ひいては地域農業の活性化に貢献しています。関連会社を通じて生姜や苺の生産法人も運営しており、現場の知見をサービスに活かしています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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