代表取締役
田代陽一郎
確認日: 2025年5月31日
株式会社川和工業所は、昭和29年の創業以来、60年以上の歴史を持つ日本を代表する超大型アルミ鋳造と熱処理の専門工場です。同社は、アルミニウムやマグネシウムなどの新しい素材と技術を融合させ、高品質な鋳造部品を提供しています。事業内容は、アルミ鋳造、熱処理、機械加工の三本柱で構成されており、特に大型アルミ鋳造を得意としています。最大重量約3000kg、最大サイズ約4.5m、最大溶解能力約4000kgという規模の製品に対応可能であり、一点物の製作から中国合弁企業との連携による量産システムまで、顧客の多様なニーズに応える体制を確立しています。 鋳造においては、大型製品でありながら鋳物特有の細かな形状も実現し、展伸材に近い高品質な鋳物を提供できる点が強みです。熱処理では、鋳造時の応力除去、歪み修正、硬度向上による切削性改善を目的とし、特に熱い状態での歪み修正にはスピードと高精度が要求される中で、同社は高い技術力でこれに対応しています。平成30年には門型マシニングセンターを導入し、鋳造から熱処理、そして機械加工までの一貫生産体制を確立。恒温工場での精密加工や温度補正にも対応し、部品が持つ役割と機能を満たした安全・確実・安定した精度を追求しています。 主要な製品としては、医療機器(CTスキャン、X線撮影装置部品)、液晶製造装置部品、重電機器、産業機械、半導体検査装置の架台、圧力容器、送風機用ファン、タイヤ成形用素材、水流設備部品、ロボット用アームなど、多岐にわたる分野のアルミニウム鋳物製部品を手掛けています。また、クジラのオブジェや直径3.5mのアルミ大鍋、原寸大のサッカーボール、フォーク形のイスといったユニークな一点物の製作実績も豊富です。キャノンメディカルシステムズ株式会社、東芝エネルギーシステムズ株式会社、コマツ、株式会社シンコーといった大手企業を主要取引先とし、ISO 9001:2015品質マネジメントシステムも取得しており、お客様に満足していただける企業を目指し品質向上に継続的に取り組んでいます。
純利益
3,996万円
総資産
7.9億円
ROE_単体
6.43% · 2025年5月
10期分(2016/05〜2025/05)
ROA_単体
5.08% · 2025年5月
10期分(2016/05〜2025/05)
自己資本比率_単体
79.03% · 2025年5月
10期分(2016/05〜2025/05)
従業員数(被保険者)
48人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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