- 法人番号
- 7010405001131
- 所在地
- 東京都 港区 芝公園3丁目5番8号機械振興会館
- 従業員
- 3名
- 企業スコア
- 37.6 / 100.0
代表取締役
菊地義典
確認日: 2026年4月18日
一般社団法人日本歯車工業会は、1938年に「東京歯車製造工業組合」として設立され、その後社団法人を経て2013年に一般社団法人へ移行した、国内唯一の歯車関連の業界団体です。同法人は、会員企業の技術水準向上と経営の安定発展、ひいては日本の歯車産業のさらなる発展と国際競争力向上をミッションとして掲げています。その主要な活動は「規格事業」「国際交流事業」「教育事業」の3本柱で構成されています。 規格事業では、1956年に「機械工業振興臨時処置法」の制定を機に、日本歯車工業会規格「JGMA」の制定に着手し、現在までに57規格を確立しています。これらのJGMA規格はISO国際規格や先進工業国の規格との整合性を重視し、逐次日本工業規格(JIS)としても採用され、歯車業界のみならず広く産業界に貢献しています。また、同協会は日本を代表する唯一の機関として経済産業省から国際規格原案作成を受託し、ISO/TC60(歯車)のPメンバーとして国際会議に積極的に参加し、日本の意見を反映させながら国際規格の作成・改訂に深く関与しています。 国際交流事業としては、1958年以来、欧米の有力歯車企業や工作機械見本市への海外視察団を派遣し、技術情報の収集と交流を促進してきました。さらに、1993年からは日・米・欧の歯車工業会による「歯車サミット」を主催し、後に中国、台湾、オーストラリアなどアジア諸国も加わる世界的な会議へと発展させ、国際的な相互理解と親善に大きな役割を果たしています。 教育事業では、会員企業の経営力・技術力強化を目的とした「経営研修会」を全国各地で開催し、技術・人材開発、教育、経営管理に関する有益な情報・知識を提供しています。特に、若い世代の技術者へ普遍的な歯車技術・ノウハウを継承し、歯車産業界のグローバル競争力維持・向上に貢献するため、「JGMAギヤカレッジ(歯車技術講座)」を開講しています。これは2011年より九州大学大学院の「歯車製造コース」を継承したもので、多数の修了者を輩出し、彼らは歯車産業界の次世代を担う有望な人材として現場で活躍しています。また、ギヤカレッジ修了生を対象とした「JGMAギヤカレッジ・フォローアップ研修会」も開催し、技術交流や企業間連携を支援しています。 その他、同法人は中小企業等経営強化法に基づく生産性向上要件証明書の発行や、年2回の機関誌発行、会員専用ページの提供を通じて、会員企業への多角的な支援を行っています。これらの活動を通じて、同協会は日本の歯車産業の技術革新と国際競争力強化に不可欠な役割を担っています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
25期分(2024/04〜2026/05)
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