代表
髙橋哲也
確認日: 2026年4月15日
川崎臨港倉庫埠頭株式会社は、昭和35年に川崎市と地元倉庫事業者の出資により設立された、公共性・公益性の高い事業を担う企業です。同社は、川崎港を利用する地元中小港湾事業者に対し、低廉かつ管理の行き届いた貨物保管場所を提供することで、川崎港の利便性向上と流通機能強化に貢献しています。具体的には、川崎区千鳥町および東扇島に位置する川崎市公共ふ頭背後の倉庫施設群を管理運営し、自社倉庫を持たない事業者向けに多様な倉庫(埠頭倉庫、平屋倉庫、テントハウス、事務所施設など)を提供しています。 さらに同社は、平成26年度より川崎港コンテナターミナルの指定管理者として、その管理運営を担っています。川崎港が国際コンテナ戦略港湾として位置づけられる中、同社はアジアからの輸入貨物取扱拠点としての機能を強化しています。同ターミナルは、首都高速道路湾岸線など主要幹線道路への優れたアクセス、東扇島内の豊富な物流倉庫群(特に冷凍冷蔵倉庫)との近接性によるトラック輸送距離の短縮とCO2削減、そして渋滞が少なく効率的なオペレーションが強みです。また、危険物(化学品等)の仮蔵置やリーファー電源による温度管理も可能であり、多様な貨物に対応しています。 同社は、横浜川崎国際港湾株式会社との共同事業体としてコンテナターミナルを運営し、川崎港の発展を支える重要な役割を担っています。近年では、地球温暖化対策として港の脱炭素化に積極的に取り組み、全国初のCNP認証(カーボンニュートラルポート認証)レベル4+を取得するなど、環境負荷低減に向けた先進的な取り組みを推進しています。具体的には、CO2フリー電力の導入、低・脱炭素型荷役機械の導入、LED照明化、環境配慮船舶へのインセンティブ付与、ゲート前渋滞対策などを実施し、持続可能な港湾運営を目指しています。これらの事業を通じて、同社は川崎港の国際競争力強化と地域社会への貢献を両立させています。
従業員数(被保険者)
14人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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