- 法人番号
- 1200001041749
- 所在地
- 岐阜県 可児市 桜ケ丘6丁目73番地18
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 39.4 / 100.0
代表
堀池寛
確認日: 2026年1月22日
株式会社ビームフォーフュージョンは、核融合開発研究で培われたイオンおよびイオンビーム生成技術を基盤とし、人類を豊かにする新たな価値創造を目指すスタートアップ企業です。同社は、核融合プラズマ設計、主に中性粒子ビームを用いた核融合プラズマ加熱装置(NBI)の設計・製造、液体金属技術をベースとした関連技術、核融合・ビーム技術を応用した機器の設計製作、NBIやBNCTなどビーム関連技術に関する技術相談を主要事業としています。特に、核融合エネルギー実現に不可欠な1億度を超えるプラズマ加熱法である中性粒子ビーム入射加熱法(NBI)において、水素負イオンの大電流ビーム生成技術と、実機に近い大型核融合装置での20年以上にわたる運転実績と装置保全経験を有しています。この卓越した技術と知見を活かし、核融合装置向けビーム加熱装置の設計・製作・運転提供、次世代核融合炉用加熱方式の設計・提案、開発計画策定・コンサルティング、高放射線環境対応クライオポンプなどの周辺機器設計・製作、さらには負イオンビーム技術を用いた惑星間推進エンジンの開発にも展開を図っています。 また、同社は液体金属の流動伝熱装置開発経験とノウハウを応用し、核融合炉のダイバータ第一壁の高熱負荷に耐える機器の試作開発や、高速増殖炉などの原子力向け液体金属流動熱伝達装置の設計開発も手掛けています。医療分野では、1MeVを超える高エネルギーイオンビームをホウ素捕捉中性子療法(BNCT)に適用する技術を保有し、高エネルギービーム技術と液体リチウム技術を組み合わせることで、大強度でクリーンな中性子束を生成・照射できる病院設置型中性子照射装置を提供しています。これにより、治療時間を大幅に短縮し、被曝線量を低減した安全な治療を実現します。この医療用中性子装置は、一般科学用中性子装置としても容易に利用可能で、幅広い産業応用分野への提供も可能です。 同社の最大の強みは、量子科学技術研究開発機構(QST)と核融合科学研究所(NIFS)からのスピンアウト企業であり、核融合用ビーム技術を有した世界で唯一の民間企業である点です。高エネルギーかつハイパワーなビームを生成できる技術を持つ拠点は世界に3箇所しか存在せず、その中で民間企業として製品対応を行っているのは同社のみという、極めてユニークで優位性の高いポジションを確立しています。この世界最高峰の負イオンビーム技術と液体リチウム流動ターゲット技術という二つの基盤技術を併せ持つことで、核融合発電の早期実用化、エネルギー枯渇問題の解決、有効ながん治療法への応用など、SDGs達成に貢献しています。顧客は核融合研究機関、核融合ベンチャー、医療機関、原子力産業、一般科学分野など多岐にわたります。シードラウンドでの資金調達やNINSベンチャー認定など、事業の社会実装に向けた取り組みも加速しています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
5期分(2026/01〜2026/05)
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