代表取締役社長
加藤雅義
確認日: 2025年3月31日
株式会社モリタは、消防車輌の開発、製造、販売を主軸とする企業であり、ポンプ車、はしご車、化学車、水槽車、救助工作車、空港用化学車、コンビナート向け消防車など、多岐にわたる特殊消防車輌を提供しています。同社は、消防車専用のキャブやボディー、タンクといった特殊部品の製造も手掛けており、兵庫県三田市にあるアジア最大級の三田工場では、年間700台以上の消防車を製造し、日本国内の消防車の半数以上のシェアを占める実績を誇ります。製品ラインナップには、先端屈折式はしご車、ブーム付多目的消防ポンプ自動車MVF、Miracle CAFS Car、CD-I/II型消防ポンプ自動車、各種化学消防車、水槽付消防車MTX、空港用6000L級化学消防車MAF-60Aなどが含まれます。また、小型オフロード消防車Red Ladybugや無限軌道災害対応車Red Salamanderといった特殊災害対応車輌も開発しています。 同社は、ハードウェアとしての消防車輌だけでなく、消防活動を支援する多様なソリューションや関連製品も展開しています。具体的には、EV火災に対応する「EV消火ソリューション」(車両火災用ノズル アクアサイクロン、車両火災用ブランケット FIRE ISOLATOR、簡易型止水板 Flood Guardなど)、隊員の安全管理を強化する「無線通信機能付き携帯警報システム シグナルクロス」、緊急走行時の安全性を高める「ITS Connect 車載器」、大規模火災時の延焼防止に寄与する「延焼防止水幕防御システム AquaAttack」、そして「大容量泡放射システム」などがあります。これらのソリューションは、AIやIoTといったデジタル技術を積極的に取り入れ、災害現場の複雑化に対応するための最適な答えを導き出すことを目指しています。 さらに、同社は消防車輌の保守点検やオーバーホールを専門とするグループ会社を有し、購入後のアフターサービス体制も充実させています。消防ポンプ、真空ポンプ、高圧噴霧放水装置などの消防部品や、救助資機材(電動油圧救助器具SCORPE、救急カッターS-CUT、LED投光器Nomadシリーズなど)、化学防護服、可搬式電源装置With-eといった積載品も幅広く提供し、消防機関や自治体、空港、石油コンビナートなどの顧客に対し、総合的な防災・減災対策を支援しています。同社の事業は、創業以来110余年にわたり培ってきた「ものづくりの力」と最新技術の融合により、より強靭で安心な社会の実現に貢献しています。
売上高
343億円
純利益
29億円
総資産
240億円
ROA_単体
11.99% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
413人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
ROE_単体
26.22% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
45.73% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
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