代表
石神潔
確認日: 2026年4月16日
株式会社ジェイ・プラスは、軟質塩ビ製品の主原料である可塑剤の製造および販売を専門とする国内最大のメーカーです。同社は2000年4月に協和発酵工業社(現KHネオケム株式会社)と三菱化学社(現 三菱ケミカル株式会社)の可塑剤事業が統合して設立されました。可塑剤は塩ビ樹脂に柔軟性を付与する添加剤として、建材の床材や壁紙、自動車向けの電線被覆材、レザーなど、私たちの日常生活に不可欠な幅広い製品に利用されています。同社の強みは、親会社が可塑剤原料であるオキソアルコールのメーカーであることから、原料からの一貫した生産体制を確立している点にあります。 同社は、お客様の多様なニーズに応えるため、フタル酸エステル、特殊フタル酸エステル、アジピン酸エステル、ポリエステル、そして新しい可塑剤としてテレフタル酸エステルを含む豊富な製品ラインナップを提供しています。これらの可塑剤は、汎用性、耐熱性、低揮発性、耐寒性、低温柔軟性、耐油性、非移行性、帯電防止性、高極性、食品包装用など、様々な特性を持つ製品として展開されており、DOP、DINP、DIDP、DUP、DOTP、DOA、DINA、D610A、D931、TOTM、ATBC、JP120、M200、および多様なポリエステル系可塑剤(D620, D623, D643, D645, D633, D663, D620N, D623N, D643D, D640A, D671Nなど)が含まれます。 生産体制においては、関東地区に2工場、中京地区に1工場を保有し、同業他社との協業を通じて東西での生産を実現することで、品質の確保と物流の効率化を両立させています。また、自然災害等の緊急時にも事業を継続できる強固な体制を整えています。安全性への取り組みも重視しており、長年使用されてきたフタル酸系可塑剤の安全性について、ハザードと暴露に基づくリスク検証を継続的に行い、欧州のREACH規制や米国の高優先化学物質リスク評価、日本の化審法リスク評価など、国内外の規制動向にも対応しながら、お客様に安全な製品を提供し続けています。これにより、同社は便利で安全な社会の実現に貢献しています。
純利益
5.6億円
総資産
114億円
自己資本比率_単体
25.58% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROE_単体
19.13% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
ROA_単体
4.89% · 2025年12月
11期分(2015/12〜2025/12)
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