代表
松岡学
確認日: 2026年4月15日
三基計装株式会社は、1971年の設立以来、「最適環境の創生」を企業理念に掲げ、産業分野向けの特殊空調システムと農業分野向けの環境制御システムを二つの主要事業として展開しています。同社の「空調設備システム事業」では、クリーンルーム、恒温恒湿室、特殊空調室のシステム提案から設計、施工、メンテナンスまでを一貫して提供。工業用、医薬・食品用クリーンルームに対応し、ダウンフロー式など多様な方式を導入しています。また、研究施設や実験設備向けの培養室・ハザード対策室といった実験環境システムも手掛け、精密空調管理が求められる環境を実現。製品ラインナップには、マルチ空調ユニット「エアコア」、超低温高精密温湿度制御が可能な「クリーンブース」「恒温恒湿試験槽」、温湿度環境試験室、クリーンで低温度乾燥を行う「サーマルクリーン ドライルーム」などがあります。さらに、クリーンルームの清浄度測定サービスを提供し、ISO 14644-1などの国際規格に準拠した測定に加え、フィルターリーク検査、各種フィルター交換、クリーンアップ、菌検査など、包括的なメンテナンスサービスも提供しています。対象顧客は、電子機器、半導体、医薬、食品、フイルム加工などの製造業や研究機関です。 一方、「アグリシステム事業」では、農産物や畜産の健全な生育を支援する環境制御システムを提供。施設園芸用複合環境制御装置「ふくごう君Ⅲ」は、窓と暖房の同期制御、CO2連動制御、透かし換気、カーテン逆転制御、設定値メモリ機能などを備え、ハウス内の省エネ・省力化と環境最適化を両立させます。天窓、側窓、カーテン、暖房、換気扇、CO2施用など多岐にわたる項目を制御し、UECS(ユビキタス環境制御システム)やクラウドサービス連携により、遠隔からのリアルタイム監視・制御も可能にしています。その他、「スーパーミニNT」「スーパーミニEX」といった複合環境制御装置、窓自動制御装置「ATOMⅡ」「スーパーMD」、園芸施設環境観測器「プラントモニタ MH1000」、ハンディ形飽差温度計「MH500」なども提供し、農業のスマート化を推進。同社は、45年以上にわたる経験と、親会社である株式会社チノーグループの計測制御技術を融合させ、地球環境問題や技術革新に対応した、より高度で環境に優しい製品と技術の開発に挑戦し続けています。
従業員数(被保険者)
19人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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