- 法人番号
- 1012801006520
- 所在地
- 東京都 立川市 曙町1丁目18番2号
- 設立
- 従業員
- 224名
- 企業スコア
- 71.0 / 100.0
奥多摩工業株式会社は、1937年に奥多摩電気鉄道として発足し、1946年より石灰石の採掘販売を開始した、石灰石採掘・開発のパイオニア企業です。同社は東京・奥多摩に自社採掘場を有し、石灰石の採掘から、生石灰、消石灰、土質改良材、高反応消石灰、軽質炭酸カルシウムといった化工製品の製造、そして販売までを一貫して行うビジネスモデルを構築しています。また、硬質砂岩砕石の採掘も手掛け、コンクリート用やアスファルト用砕石砕砂の製造販売も行っています。 同社の強みは、約80年にわたる石灰石の取り扱い実績と、化学の知見と技術力を融合させた独自の開発力にあります。特に、炭酸カルシウムの結晶形状・粒径を調整する技術により、製紙の内填用・塗工用として高い評価を得る沈降性炭酸カルシウム「タマパール」を開発。さらに、排ガス処理用の多孔性高比表面積水酸化カルシウム「タマカルク」シリーズや、廃水中和処理に優れた高反応性カルシウム系アルカリ剤「タマブラン」など、高付加価値製品を次々と生み出しています。これらの製品は、製紙、鉄鋼、化学工業、土木・建材、農業、環境保護といった多岐にわたる産業界で利用され、社会のインフラを支える基礎素材として貢献しています。 同社は、氷川鉱業所での石灰石採掘、氷川工場での選鉱・焼成、瑞穂工場での各種石灰製品製造、青梅工場での砕石生産、福山工場でのタマパール製造など、複数の拠点で効率的な生産体制を確立しています。また、技術研究所では、お客様のニーズに応える新製品開発や既存製品の改良、品質管理を推進し、国内外の研究機関との連携も積極的に行っています。環境への取り組みとしては、採掘跡地の緑化活動や、CO₂回収・資源化技術「CCFR法」の検証、タマパール製造工程でのCO₂再利用、地域スマートエネルギー事業への参画など、持続可能な社会の実現にも貢献しています。これらの活動を通じて、同社は天然資源の無限の可能性を追求し、社会と未来に必要とされる企業であり続けることを目指しています。
従業員数(被保険者)
224人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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