代表取締役
日下康弘
確認日: 2026年4月17日
辰美食品株式会社は、馬刺し・馬肉の総合メーカーとして、高品質で安全な馬肉製品の生産から販売までを一貫して手掛けています。同社は、内モンゴル自治区フルンボイル草原の豊かな自然環境で馬を飼育し、中国遼寧省蓋州市にある自社工場でと畜、解体、加工処理を行っています。特に、フルンボイル草原に自生する多種多様なハーブを食むことで健康に育った「ハーブ馬」を主力ブランドとし、その肉質は甘くあっさりしながらも濃厚な旨みが特徴です。また、軽種馬と重種馬の交配種を長期肥育した「ハーブマーブル」では、馬肉本来のしっかりとした深い味わいと美しい霜降りを実現。さらに、モンゴル原種の「ピュアモンゴリア」は、自然放牧で育った赤身中心の馬肉で、日本人の味覚に合うとされています。生後2歳以下の若馬を厳選した「新子馬刺し」は、きめ細かくやわらかな肉質が特徴の希少な限定商品です。 品質管理においては、「品質第一」を経営方針に掲げ、生食用食肉としては世界初のSQF Edition 8.1最高レベル認証、ISO9001:2015、HACCP認証を取得。厚生労働省の生食用食肉衛生基準に準拠した工場設計、工場内10度以下の徹底した温度管理、全製品の冷凍処理(中心温度マイナス20℃以下で48時間以上)を実施し、寄生虫失活と安全性を確保しています。また、自社および第三者機関によるロットごとの衛生検査、日本への輸入時の動物検疫所検査など、多重の検査体制を構築。多くの輸入馬肉が採用するツーフローズンとは異なり、鮮度と旨みを保つ「ワンフローズン」加工法を徹底しています。 製品ラインナップは、霜降り、赤身、ハラミ、シャトーブリアン、レバー、タテガミ、フタエゴなどの生食用馬刺し部位に加え、フタエゴ燻製、馬肉100%ソーセージ、馬肉たたき、さいぼし、串焼きといった加工品、さらにはしゃぶしゃぶ用、すき焼き用、ステーキ用などの加熱用馬肉も提供。近年では、人間が食す馬刺しと同等の高品質な精肉を原料とし、最新のフリーズドライ技術を用いた馬肉ペットフードの開発・販売も開始し、愛犬・愛猫の健康をサポートしています。 同社の製品は、一般消費者だけでなく、トーホーフードサービス総合展示商談会や焼肉ビジネスフェアへの出展を通じて、業務用・外食産業の顧客層にも広く提案されており、メニューの差別化や高付加価値商品としての需要に応えています。放牧段階からの個体管理と誕生月まで遡れるトレーサビリティを整備し、安心・安全な馬肉製品の安定供給に努めています。
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