一般社団法人蔵前工業会は、東京科学大学(旧東京工業大学)の同窓会として、前身校からの卒業生、教職員、そして在学生を含む約9万人の会員で構成されています。同法人は、科学技術及び工業の発展に貢献するとともに、会員相互の親睦を深めることを目的として多岐にわたる事業を展開しています。具体的には、科学技術の普及・啓発活動として、児童向けの「蔵前理科教室ふしぎ不思議(くらりか)」や公開講座、科学技術セミナーを開催し、将来の研究者・技術者の育成に努めています。また、母校である東京科学大学への支援も重要な活動であり、新入生歓迎会、蔵前立志セミナー、蔵前ゼミの実施に加え、インターンシップ説明会、業界研究イベント、企業説明会といった通年でのキャリア/就職支援サービス(K-meet, K-seek, K-find, Dr's K-meetなど)を提供し、学生のキャリア形成を強力にサポートしています。この支援は、大学公認のサービスとして、産学官に広がるネットワークと経験豊富なOB/OGによる個別相談が特徴です。会員相互の親睦を深める活動としては、全国42支部および海外8つの蔵前会での支部活動、会報誌「蔵前ジャーナル」の発行、周年同期会や学科別同窓会の開催支援、趣味・地域の集い、クラブ・OB会の運営支援などがあります。さらに、起業を目指す会員やベンチャー・中小企業を支援する「蔵前ベンチャー相談室」を運営し、経営相談、技術支援、資金・融資に関する助言、人材紹介など無償の支援を提供しています。専門家集団である「蔵前技術士会」は、技術士制度の活用を促し、講演会や技術相談サービス「PLATT」を通じて科学技術の振興に寄与しています。会員向けには、三菱UFJニコスと提携した「東工大・蔵前カード」の発行や、講演会ビデオ、蔵前ジャーナル電子ブックなどを閲覧できる会員向けページ、生涯メールアドレスの提供といったサービスも行い、会員の利便性向上と連携強化を図っています。東京工業大学と東京医科歯科大学の統合による東京科学大学の誕生を契機に、同法人は医工連携による新産業創出や未来社会の課題解決を目指す大学の取り組みを、産学連携の強みを活かして支援していく方針です。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
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