代表取締役
平野雄介
確認日: 2025年8月31日
株式会社箔栄社は、1990年9月1日に法人化された、特殊加飾技術を核とする製造企業です。同社は、インクジェット印刷、塗装、レーザー加工、印刷(シルク・タンポ)、ホットスタンプといった幅広い表面処理技術を駆使し、多種多様な製品に高付加価値を提供しています。特に、高低差のある製品へのインクジェットプリントにおいては、他社と比較して圧倒的な品質と生産キャパシティを誇り、スマートフォンカバーの量産(3ヶ月で50万個の実績)や、難加工であるホログラム箔上へのプリント、フィッシングルアーの鮮やかなグラデーション表現、金属製品への高耐久性プリント、遊技機部品の凹凸面への高精度プリントなど、難易度の高い要求にも応えています。試作から量産までフレキシブルかつスピーディーに対応する能力が強みです。 同社独自の技術として「Bubble Layer(バブルレイヤー)」工法があり、銀メッキ、金メッキ、蒸着品に対し、金型成形では不可能な微細なシボ調表現や文字、柄を、気泡の層を形成することで実現します。この技術は、デジタルデータによる柔軟な表現と低イニシャルコストが強みで、インクジェット印刷との複合加飾により、マテリアルの持つ金属感を活かしたグラデーションやフルカラーメッキ調の表現も可能です。また、斜度や高低差のある難形状品への適用も得意としています。 研究・技術開発への投資を惜しまず、「最先端の技術」と熟練された「職人の技」の融合、そして製造プロセスの化学的観点からのアプローチを通じて、独自の製造方法や加飾品を創出し続けています。顧客に対しては、コスト面だけでなく、考えうる全ての要素を踏まえたトータルな提案とサポートを重視し、「取引しておきたい企業」と感じてもらえるような関係構築を目指しています。 海外拠点としては、タイに「HAKUEISYA (THAILAND) CO.,LTD.」を設立し、自動車部品を中心とした大量生産に対応。自動加湿装置による湿度コントロール、平面ラインとスピンドルラインの2つの自動塗装ライン、塗料自動混合システムを導入し、スピーディーかつ最高品質で安定した量産体制を確立しています。主要販売先には、株式会社共栄商会、株式会社イチネン製作所、株式会社森創などが名を連ね、高機能プラスチック製品や雑貨メーカー、バイヤー、卸業者など幅広い顧客層にサービスを提供しています。同社は、特殊加飾のパイオニアとして、常に新しい挑戦を続け、日本産業への貢献を目指しています。
純利益
2,977万円
総資産
13億円
ROE_単体
3.86% · 2025年8月
1期分(2025/08〜2025/08)
ROA_単体
2.28% · 2025年8月
1期分(2025/08〜2025/08)
自己資本比率_単体
59.02% · 2025年8月
1期分(2025/08〜2025/08)
従業員数(被保険者)
63人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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