株式会社鶴見精機は、海洋、陸水、大気といった様々なフィールドにおける観測機器の設計、製造、販売、そして保守・点検までを一貫して手掛ける専門企業です。1928年の創業以来、長年にわたり培ってきた経験と実績を基盤に、水質調査や環境モニタリングに関する正確なデータと深い洞察を世界中の研究機関や公的機関に提供しています。主要な事業領域として、投下式塩分水温深度計(XCTD)や投下式水温計(XBT)などのeXpendable式海洋観測装置、深海用プロファイリングフロート「Deep NINJA」、卓上塩分計、各種海洋観測用ウィンチ、採集・採水装置、波高計・潮位計といった多岐にわたる海洋観測製品を提供しています。 陸水観測分野では、河川やダムの水質を自動で監視する多項目監視センサやクロロフィル-a計、濁度水温計、UV計、DO計、pH計、塩分計などの水質自動監視装置を開発・提供し、水資源の品質管理に貢献しています。また、大気観測においてはGPSゾンデシステムを手掛けています。同社の強みは、顧客の具体的なニーズに応じたオーダーメイド設計・製造能力にあり、特に極地や深海といった過酷な環境下での観測を可能にする耐圧技術や、船舶の動揺を補償するDDVCウインチなどの先進技術を擁しています。 これまでの実績として、日本の南極観測隊へのeXpendable式海洋観測装置の提供、海洋研究開発機構(JAMSTEC)との共同による深海用プロファイリングフロート「Deep NINJA」の開発、NASAのグリーンランド氷河観測プロジェクトへの航空機用投下式塩分水温深度計(AXCTD)の提供、海上保安庁や水産庁の調査船への観測ウインチ納入など、国内外の地球科学研究や環境保全活動に不可欠な役割を担っています。ヒアリングから提案、開発、製造、そして運用後のメンテナンスまで、顧客の課題解決に寄り添うビジネスモデルを展開し、地球規模の環境変動解明に貢献する企業です。
従業員数(被保険者)
75人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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