- 法人番号
- 9060003005131
- 所在地
- 栃木県 小山市 城東6丁目1番4号
- 設立
- 決算月
- 5月
- 企業スコア
- 50.0 / 100.0
代表取締役
古澤栄一
確認日: 2025年5月31日
協栄ホールディングス株式会社は、その主要事業会社である協栄産業株式会社を通じて、資源循環型社会の実現に貢献する多岐にわたる事業を展開しています。同社は「分ければ資源、混ぜればごみ」を企業理念に掲げ、1985年の創業以来、ペットボトルリサイクルを中核事業として再生原料の品質向上と新たな用途開発に注力してきました。 主要な事業として、使用済みペットボトルを再びボトルへと生まれ変わらせる「ボトルtoボトル」リサイクルがあります。同社独自の「高度な洗浄技術」と「再縮重合反応技術」を駆使し、バージン原料と同等レベルの安全性と品質を実現したメカニカルリサイクルPET樹脂「MR-PET®」を開発・製造しています。このMR-PET®は、食品に直接触れる用途での使用が可能な認証を取得しており、サントリー製品をはじめとする多くの飲料・食品容器に採用されています。さらに、回収したペットボトルを粉砕・洗浄したフレークから直接プリフォームを製造する世界初の「FtoPダイレクトリサイクル技術」をサントリーホールディングスなどと共同開発し、従来のボトルtoボトル技術と比較してCO2排出量をさらに約25%削減することに成功しました。 また、ペットボトル由来の高い難燃性を持つ「リサイクル難燃素材」の開発・製造も行い、LOI値最大35%を実現し、家電やOA機器など多様な製品への活用を提案しています。工業用フィルムの再資源化を可能にする「フィルムtoフィルム」リサイクルでは、一貫生産ラインで極薄フィルム原料の開発実績もあります。薄物から大型成形品まで、あらゆる材質や形状の廃プラスチック材を高品質な樹脂原料に再生する「プラスチックのリサイクル」や、お客様の要望に応じた高機能コンパウンドを製造する「オーダーメイドリサイクル」も手掛けており、自社製品としてペットボトルリサイクルバンドやエコ名刺「りさいくるっと」なども提供しています。 産業廃棄物処理の分野では、飲料メーカーや小売店から排出される賞味期限切れ容器入り飲料を独自の機械と技術で効率的にリサイクルし、日量最大1万7,000ケースという処理能力を誇ります。ビン・缶・ペットボトルの中間処理も行い、自動販売機横の回収BOXなどから出る資源の水平リサイクルに貢献しています。ほとんどすべてのプラスチック、金属や他素材との複合素材、大型成形品、フィルムのような薄物まで、多種多様な産業廃棄物を「廃棄物処理法」に則り、お客様の機密を保ちながら適正に処理しています。収集・運搬から再資源化までを自社一貫体制で管理し、トレーサビリティを重視した記録制度を導入することで、高い安全性と信頼性を確保しています。 同社は、ISO14001、ISO9001、UL規格、GRS認証など多数の国際的な認証を取得しており、その技術力と環境への貢献は、経済産業省産業技術環境局長賞、環境大臣表彰、リサイクル本多賞など数多くの受賞歴によっても高く評価されています。使用済みペットボトルを「都市から湧き出る油田」と捉え、天然資源の枯渇問題やCO2排出量削減といった地球規模の課題に対し、革新的なリサイクル技術と事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献しています。
純利益
-750万円
総資産
6.2億円
ROE_単体
-300.6% · 2025年5月
1期分(2025/05〜2025/05)
ROA_単体
-1.2% · 2025年5月
1期分(2025/05〜2025/05)
自己資本比率_単体
0.4% · 2025年5月
1期分(2025/05〜2025/05)
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