代表者
代表取締役
満田盛護
確認日: 2022年12月31日
事業概要
会津天宝醸造株式会社は、1871年(明治4年)の創業以来、150年以上にわたり会津味噌を中心とした発酵食品の製造・販売を手掛ける老舗企業です。約300年前から続く会津味噌の歴史と伝統を継承し、自然豊かな会津の厳しい盆地気候が育む風味豊かな味わいを特徴とする商品を展開しています。同社の主要事業は、味噌、おかず味噌、みそ漬け、漬物、麹、甘酒の製造および卸売販売です。 味噌製品としては、長期熟成型の赤色辛口米味噌を中心に、減塩味噌、麹歩合が高い甘こうじ味噌、会津こしひかり味噌、玄米味噌、有機100%みそなど多岐にわたります。また、「ご飯が美味しいパリパリ野菜みそ」や「ふきのとうみそ」、「鯛みそ」、「岩魚味噌」といったご飯のお供に最適な多彩なおかず味噌も提供しています。みそ漬けや漬物においては、数種類の特製味噌床を使用し、味噌のコクと香りをじっくりと浸み込ませた歯ごたえの良い製品を製造し、昔懐かしい味を現代に伝えています。さらに、日本の伝統食材である麹に着目し、国産玄米を使用したノンアルコールの「玄米オリザーノ甘酒」や、フリーズドライの「ほっとおいしいお味噌汁」など、健康志向のニーズに応える商品開発にも注力しています。 同社は、お客様の健康と食卓の豊かさを第一に考え、美味しさ・健康・安心を追求した高品質な商品を提供することを強みとしています。特に、放射性物質に関する取り組みでは、自社で放射能検査機器を導入し、原料および製品の計測管理を徹底。福島県ハイテクプラザなどの外部検査機関へも定期的に分析を依頼し、現在まで全ての製品で「放射能不検出」という高い安全性を維持しています。この徹底した品質管理と伝統の味を守りながらも革新を続ける姿勢が評価され、「ご飯が美味しいパリパリ野菜みそ」が「ふくしま満天堂プレミアム2025」で準グランプリを受賞するなど、数々の実績を誇ります。農林水産大臣賞受賞商品も多数あり、その品質は国からも認められています。 ビジネスモデルとしては、自社工場での一貫した製造体制を基盤に、オンラインショップ「一汁一菜亭」を通じて全国の一般消費者へ直接販売を行うとともに、本社営業所、東京営業所、仙台営業所を拠点とした卸売販売も展開しています。これにより、家庭の食卓から贈答品、さらには業務用まで幅広い顧客層に対応し、多様な食シーンで同社の商品が利用されています。同社は、伝統の味を守りつつ、現代の食生活に合わせた新しい価値を創造し、食卓に笑顔と幸せを届けることを目指しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
1,119万円
総資産
24億円
KPI
ROE_単体
2.8% · 2022年12月
3期分(2015/12〜2022/12)
ROA_単体
0.47% · 2022年12月
3期分(2015/12〜2022/12)
自己資本比率_単体
16.78% · 2022年12月
3期分(2015/12〜2022/12)
従業員数(被保険者)
83人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
