- 法人番号
- 6010001229920
- 所在地
- 東京都 千代田区 大手町2丁目6番4号
- 設立
- 従業員
- 45名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 64.3 / 100.0
代表者
代表取締役
小林賢
確認日: 2025年3月31日
事業概要
古河C&F株式会社は、古河機械金属グループの一員として、栃木県日光市足尾の地で100年以上にわたり鋳物製造を続けている国内専業メーカーです。同社の鋳物事業は、親会社である古河機械金属の祖業の地である足尾銅山の修理工場における機械部門が、製品開発用の素材を自家製造したことに端を発し、2022年10月3日に古河キャステック株式会社から会社分割により設立されました。同社は、溶かした金属を鋳型に流し込み冷やし固める鋳造品の製造販売を主軸とし、破砕設備・粉砕設備およびその部品の製造販売も手掛けています。 主要製品は、環境機器や製鉄高炉などの消耗部品として使用される「耐熱・耐摩耗鋳物」と、アルミ溶湯への鉄分溶出が少ない特殊鋼「トケナイト」です。耐熱・耐摩耗鋳物としては、高マンガン鋳鋼、高クロム鋳鉄、耐熱鋳鋼、低合金鋳鋼などを取り扱い、古河機械金属グループ向けのスラリーポンプや油圧圧砕機部品、環境機器・リサイクル業界向けの破砕機消耗部品、鉄鋼・非鉄業界向けの製鉄高炉炉頂装入部消耗部品、鉱山・土木業界向けの破砕機部品など、多岐にわたる産業の顧客に長年供給しています。特に「トケナイト」は、特殊な製造方法により素材表面にアルミ溶損に強い保護膜を形成し、アルミ溶湯内での鉄分溶出を抑制することで、アルミ鋳造部品の強度向上に大きく貢献します。この保護膜は多孔質構造で断熱特性にも優れ、溶湯の温度低下を抑制する効果も持ち、検知棒、湯口ブッシュ、ストークといったアルミダイカスト用消耗部品に活用されています。 同社の強みは、100年以上にわたり培われた鋳造技術とものづくりの精神、そして設計・素材・加工まで一貫して対応できる体制です。品質第一を掲げ、顧客の多角化するニーズに応える高品質かつ経済的な製品を迅速に提供するビジネスモデルを展開しています。アルミ鋳造部品製造設備における消耗部品の早期溶損という顧客課題に対し、「トケナイト」を通じて安定的な製品供給と課題解決に取り組んでいます。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-5,210万円
総資産
11億円
KPI
ROE_単体
-22.34% · 2025年3月
3期分(2023/03〜2025/03)
ROA_単体
-4.83% · 2025年3月
3期分(2023/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
21.64% · 2025年3月
3期分(2023/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
45人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
