代表取締役社長
秋山正洋
確認日: 2026年4月20日
株式会社友電舎は、1973年の設立以来、「不可能への挑戦」を経営理念に掲げ、めっきを中心とした表面処理技術で多岐にわたる産業のものづくりを支える企業です。同社の主要事業は、工業用機能めっき、精密脱脂洗浄、化学研磨、熱処理といった表面処理全般にわたり、電子部品や精密部品の機能性向上に貢献しています。特に、新素材や難素材への表面処理技術開発に注力し、お客様の高度な要望に応えるための研究開発を強力に推進しています。また、めっきの前後工程であるプレス、塗装、組立、さらには表面処理プラントの設計制作まで手掛けることで、お客様のあらゆるニーズに対応する一貫生産体制を確立しています。 同社の強みは、難素材や難加工品に対するあくなき新技術開発力、高品質かつ低価格の実現、小ロットから迅速に対応する柔軟性、そして材料調達からめっきまでの一貫生産システムにあります。近年では、真空処理、部分絶縁コーティング、めっきラインのFA化やIoT導入、データ活用、AI技術、生産設備の自動化といったデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、生産性向上と品質向上を両立させています。 自社商品としては、高トルクで使用されるSUSネジの焼き付きを防止する特殊表面処理「YKコート」を施した「やきつかナット®」および「やきつかボルト®」を開発・販売しており、2013年の事業化以来、累計2300万個以上の納入実績を誇ります。この製品は、独自開発の多層めっき構造と錫めっき仕上げにより、高い焼き付き防止性能と優れた施工性を両立し、顧客のコスト削減や作業効率向上に貢献しています。その他、電解Ni・Pd・Auめっき、低リン無電解Niめっき、EV充電端子・パワートレイン系統の端子向けの超硬質銀めっき、微細プレス品の機能性Snめっき、放熱・絶縁基板の連続スクリーン印刷からめっき、フィルム・エンプラ・ガラスへの導電印刷からめっき、機能性酸化膜、黒色めっき、新火炎処理など、幅広い最新技術を提供しています。 同社の顧客は、民生機器、産業機器、車載関連機器などの各種電子部品や精密部品を扱うメーカーが中心です。2023年には研究開発棟を建設し、ファブレスメーカーへの転換を目指し、素材選定から部材づくり、製品開発までの一気通貫サービス提供を強化しています。将来的には海外展開も視野に入れ、国際貢献できる企業を目指しています。
従業員数(被保険者)
78人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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