一般社団法人日本心理学諸学会連合は、心理学に関連する主要56学会が加盟する学術団体であり、その心理学検定局を通じて「心理学検定」を運営しています。同法人の主要な目的は、大学などで学んだ個人の心理学の実力を客観的に確認する機会を提供し、心理学を深く学ぶきっかけを創出することです。心理学検定は、加盟学会から推薦された専門家が作問・採点を行い、日本の主要な心理学関連学会が認定する唯一の資格として、その信頼性と権威性を確立しています。学歴や年齢を問わず、心理学に関心を持つすべての人々、具体的には社会人、高校生、中学生、大学生、大学院生を対象としています。 同法人は、CBT(Computer Based Testing)方式による試験を年2回(春と夏)実施しており、受検者は全国47都道府県の試験会場から都合の良い日時を選択して受検できる柔軟な体制を整えています。試験科目はA領域(原理・研究法・歴史、学習・認知・知覚、発達・教育、社会・感情・性格、臨床・障害)とB領域(神経・生理、統計・測定・評価、産業・組織、健康・福祉、犯罪・非行)の計10科目で構成され、合格科目数に応じて「特1級」「1級」「2級」の3段階の級を認定しています。合格科目は5年間有効であり、上位級への段階的な挑戦が可能です。 心理学検定の合格は、大学院入試における優遇措置、大学での単位取得、特定の学会(日本カウンセリング学会、日本応用心理学会など)への入会資格、さらには健康心理士などの上位資格取得の条件として活用されるなど、多岐にわたるメリットを提供しています。また、同法人は受検者の学習を支援するため、『心理学検定 公式問題集』『心理学検定 基本キーワード』『心理学検定 専門用語&人名辞典』などの公式書籍やキーワード集を発行し、心理学学習の普及にも貢献しています。2008年に第1回試験を実施して以来、2021年からはCBT方式を導入し、利便性の向上と受検機会の拡大を図っています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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