代表取締役
田口千秋
確認日: 2026年4月12日
株式会社日本科学エンジニアリングは、1979年の創業以来、省エネルギーと環境負荷低減を追求し、化学技術を基盤とした研究開発型企業として事業を展開しています。同社は、高瀬孝夫氏と田口長兵衛氏によって設立され、当初は石油の完全燃焼と煤煙除去に関する研究(1,2,3,4,6-ペンタアセチル-α-D-グルコースの化学合成)からスタートしました。 現在、同社は多岐にわたる産業分野向けに高性能・高品質な製品を提供しています。主要な事業領域としては、製銅・軸受け関係、鋳造・熱処理・金型関係、溶接関係、塗料関係があり、それぞれの分野で独自の技術と製品を展開しています。具体的には、1000℃以上の高温で使用可能な防錆・耐熱塗料、高性能な金型・冷金塗料、無公害の浸炭・窒化防止塗料、ステンレス鋼の耐食性を大幅に向上させる電解研磨法、各種金属向けの特殊表面処理剤などを開発・提供しています。 特に注目すべきは、同社が独自に考案した連続製鋼法「Σ・スメルティング」です。これは、高炉から出湯した溶銑に特定の添加剤(AlやCa、含水酸化鉄・ミルスケール)を投入し、脱リン、脱硫、脱ケイを行い、最終的に真空脱ガス・脱炭装置を兼備したタンディッシュで鋼を製造する画期的な技術です。この技術は、鉄鋼業界における長年の夢であった連続製鋼の実現に貢献し、特に含水ミルスケールを使用することで脱ケイ率を大幅に向上させることに成功しています。同社の製品は、製鉄業界をはじめとする製造業の顧客に対し、生産効率の向上、品質改善、環境負荷低減といった価値を提供しており、その技術力と独創性で社会に貢献しています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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