- 法人番号
- 6370001010988
- 所在地
- 宮城県 仙台市若林区 清水小路6番地の1
- 設立
- 従業員
- 31名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 61.7 / 100.0
代表者
代表取締役
宮澤嘉一
確認日: 2025年3月31日
事業概要
仙台日信電子株式会社は、1985年の設立以来、東北地方の交通インフラを支える電気・電子機器のメンテナンスサービスを専門に提供しています。同社の主要事業は多岐にわたり、駅務自動化システム、交通信号・駐車場システム、鉄道信号保安システム、そして近年ではドローンサービスを展開しています。 駅務自動化システム事業では、仙台市営地下鉄を主な顧客とし、自動改札機、券売機、精算機といった駅務機器から、それらを管理するサーバーやネットワーク設備、旅客案内設備に至るまで、駅務システム全体の保守業務を一貫して手掛けています。ICカードの普及によるシステムの高度化・複雑化に対応するため、メーカーとの連携強化と保守員の技術力向上に注力し、故障時の迅速な対応を実現することで、駅利用者の利便性向上に貢献しています。また、老朽化した機器の更新や移設に伴う工事設計、施工管理、現地施工も提供し、顧客の多様なニーズに応えています。 交通信号・駐車場システム事業では、東北地区(青森、岩手、宮城、福島)を対象に、日本信号株式会社製の交通信号機器および各種システムの正規販売代理店として、車両用信号機、交通信号制御機、歩行者用信号機などの販売を行っています。特に、目の不自由な方や身体が不自由な方を支援する「高度化PICS」や、停電時にも信号機を動作させる無停電電源装置の提供を通じて、道路交通の安全確保に貢献しています。さらに、宮城県のパーキングメーターやパーキングチケット装置の保守業務、駐車場機器システム(ゲート、精算機、満空表示灯)の点検・保守、各種電気設備工事も手掛け、メーカー直結の保守体制によりシステムの安定稼働を支えています。 鉄道信号保安システム事業では、仙台市地下鉄南北線の信号保安設備の保守業務を担い、電子連動装置、ATC(自動列車制御装置)、ATO(自動列車運転装置)などの主要設備の点検、データ測定、機能確認試験を日々実施しています。現場機器の保守や軌道内作業においては、「安全は全てに優先する」という基本理念のもと、徹底した安全管理体制で作業を行い、鉄道の安全と信頼を確保するための技術維持・向上に努めています。 新たな事業として展開するドローンサービスでは、国家資格「二等無人航空機操縦士」を保有するパイロットを派遣し、屋根や外壁、各種設備・機械などの高所点検、現場調査、不動産物件のプロモーション撮影、一般空撮などを提供しています。AIによる障害物回避機能やGPSに依存しない安定飛行が可能な産業用ドローン(Skydio 2+、DJI Mini 3)を活用することで、従来の点検作業における安全性向上、コスト削減、作業効率化を実現し、顧客の業務に新たな付加価値を提供しています。同社は、これらの多角的な事業を通じて、東北地域の社会インフラの安全と利便性の向上に貢献し続けています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
3,699万円
総資産
7.0億円
KPI
ROA_単体
5.3% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
86.05% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
6.16% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
31人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
