代表者
代表取締役
佐藤善久
確認日: 2026年4月19日
事業概要
株式会社デジタルジュエリーは、「テック・ジュエリー・メゾン」として、AIと3Dデザイン、マイクロファクトリーを駆使し、「一点もの」のジュエリーを産業化するビジネスプロデュース企業です。同社は、3D技術と生成AIを統合し、受注から製造までをデジタルで一貫して繋ぐジュエリーDXの仕組みを構築。特に、ロボットアームを組み合わせた「フィジカルAI」の開発に注力し、結婚指輪のダイヤ彫留といった熟練工程の自動化に取り組んでいます。 同社のビジネスモデルは、販売DX、製造DX、顧客管理DXの三領域を統合した革新的なアプローチを特徴とします。販売DXでは、AIと3D技術を融合した次世代販売システムにより、顧客ニーズを正確に把握し、3Dリアルタイムプレビュー機能を通じて最適なブライダルジュエリーを提案。製造DXでは、3Dプリンターやロボットアーム連携システムを活用したマイクロファクトリーを開発し、高品質かつ効率的な生産を実現します。顧客管理DXでは、進捗管理の一元化やZOOM相談システム統合により、データドリブンな顧客体験最適化プラットフォームを提供しています。 顧客層は、婚約指輪や結婚指輪を求める一般消費者から、ジュエリー業界のDX推進を目指す事業者・企業まで多岐にわたります。一般顧客向けには、Webブラウザ上でリアルタイム3Dプレビューが可能な結婚指輪・婚約指輪カスタマイザーや、表参道サロンでの3Dカスタム体験を提供。試着用レジンリングの無料配送や、サイズ直し・クリーニング永久無料といった充実したアフターサービスも強みです。事業者向けには、ジュエリー画像をAIで3Dデータに自動変換するB2Bプラットフォーム「digitaljewelry™ PRO」や、3D CAD導入・AI活用研修などのDXコンサルティングを提供し、業界全体の変革を支援しています。 同社は1996年にジュエリー業界でいち早く3D-CAD・3Dプリンター技術を導入するなど、常にデジタル技術の最前線を走り続けてきました。2008年には「デジタルジュエリー®」の商標を取得し、その地位を確立。近年では、山梨県への本社移転を機に、生成AIとロボットアームを活用した「結婚指輪のダイヤ彫留装置」の開発を推進し、山梨ジュエリー産業のDXを牽引しています。この技術により、「場所を選ばないマイクロファクトリー」の実現を目指し、国内他拠点や海外への水平展開も視野に入れています。自社開発のDX基盤「digitaljewelry.salon」は、30年の現場経験を持つプロデューサーが設計したもので、技術と流通、人の心理を一体で設計できる独自の強みとなっています。この「動いているシステム」と「現場の知見」の組み合わせが、大手企業が容易に模倣できない参入障壁を築いています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年4月
26期分(2024/03〜2026/04)

