- 法人番号
- 5010001222430
- 所在地
- 神奈川県 小田原市 荻窪335
- 設立
- 従業員
- 2名
- 企業スコア
- 44.1 / 100.0
代表取締役
並木来未子
確認日: 2026年4月17日
ジャパン・マルチハンターズ株式会社は、「命をまるごと、身近に、豊かに」をミッションに掲げ、有害鳥獣問題の解決と地域資源の有効活用を目指す企業です。同社は主に「コミュニティ事業」「獣活用事業」「獣対策事業」の三つの事業を展開しています。 コミュニティ事業では、狩猟、釣り、農業に興味を持つ人々を対象とした「マルチハンターコミュニティ」を運営し、メンバー間の交流促進や自主イベントの開催を通じて、狩猟文化の普及と次世代ハンターの育成に貢献しています。具体的には、狩猟体験、農業体験、ジビエハンバーグ作り、ジビエ解体体験、ジビエディナー会などを企画・実施し、実践的な学びの機会を提供しています。また、ジビエの取り扱いに興味のある飲食店向けセミナーや、BBQイベントへの肉・機材・スタッフ提供も行っています。 獣活用事業では、小田原市を中心に捕獲された鹿肉や猪肉、熊肉、さらには穴熊やハクビシンといったジビエの製造販売を手掛けています。駆除された有害鳥獣の多くが廃棄される現状に対し、同社は精肉加工を施し、飲食店、ホテル、キャンプ場、そして一般消費者向けに高品質なジビエ肉を供給しています。ロースやヒレなどの高級部位から、ソーセージやハンバーグなどの加工品まで幅広く取り扱い、高たんぱく・低カロリー・鉄分豊富なヘルシー食材としてのジビエの魅力を発信しています。また、ジビエキッチンカー事業を展開し、イベントやフェスなどで多様なジビエ料理を提供し、新たな食文化体験を提案しています。さらに、副産物である毛皮や骨も無駄にせず、毛皮はラグやひざ掛け、チェアカバーに、鹿革は名刺ケースなどの小物に加工して販売。骨はスープ材料やアート作品の素材として提供するなど、命をまるごと活用する取り組みを徹底しています。 獣対策事業では、農家やゴルフ場など獣害に悩む顧客向けに、国内天然木を特殊燃焼させた天然素材100%の忌避剤「イノシカヨケール」を販売しています。この忌避剤は、動物が嫌がる焦げた臭いを発することで獣を遠ざけ、環境に配慮した形で獣害対策を支援しています。 同社の強みは、有害鳥獣の捕獲から解体、加工、販売までを一貫して自社で行う体制にあります。これにより、徹底した品質管理と安定供給を実現し、一般的に「臭みが強い」と誤解されがちなジビエのイメージを払拭し、「おいしいジビエ」の普及に努めています。飲食店経営経験を持つジビエ専門料理人が在籍しており、調理方法や効率的な食材活用に関するアドバイスも提供しています。また、IoTを活用した野生鳥獣対策作業の効率化評価プロジェクトに協力するなど、先進技術の導入にも意欲的です。これまでの実績として、小田原市立小学校の給食に鹿肉団子が採用されたほか、飲食店やホテル向けの試食会、MMOとのコラボイベント、第1回ジビエサミットなど、多岐にわたるイベントを企画・実施してきました。小田原市ふるさと納税の返礼品としての登録など、地域に根差した活動から全国規模での展開まで、その活動は広がりを見せています。ジャパン・マルチハンターズ株式会社は、有害鳥獣を「害」ではなく「資源」として捉え、その命を最大限に活かすことで、農林業被害の軽減、地域経済の活性化、食育の推進、そして持続可能な社会の実現に貢献するビジネスモデルを構築しています。同社は「おいしい」を入り口に社会課題の解決へ挑戦し、人と自然が共生する豊かな未来を目指しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、ジャパン・マルチハンターズ株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る