代表
中村洋平
確認日: 2026年4月12日
株式会社NACAMURAは、1953年の創業以来、折紙の断截をルーツとする製本会社として、紙の「切る」「折る」「綴じる」「抜く」「貼る」といった多岐にわたる加工ニーズに高度精密技術で応えています。同社の主要事業は商業印刷物加工であり、カタログ、パンフレット、会社案内などの一般的な製本に加え、特殊折り、ミニ折り、能書折りといった高度な折加工、フチ糊DMや圧着DM、アイレット綴じ、PL法対応綴じ、貼込、ビク抜き、各種断截、そして印刷手配までを一貫して提供しています。 特に同社は、世界標準のミューラー・マルティニ製中綴機2台を駆使し、厚み検査装置や乱丁防止カメラで高品質を保証。通常・アイレット・PL法対応の3種類の針金に対応し、ポケット加工やインデックス加工、袋とじ、返信用封筒などの貼り加工を組み合わせたユニークな製本を得意としています。また、商標登録された環境に優しい糊綴じ「ECO*TOJI」や、特許取得の「製本用接着剤及びその接着剤を使用した製本方法」に基づく「SMART GLUE」を用いた糊加工技術も強みで、マスクケース、チケットケース、紙製ファイル、おみくじ加工など、多様なニーズに応える製品開発にも実績があります。 折加工においては、観音折、蛇腹折、ダブル観音折、両階段折といった難易度の高い特殊折に幅広く対応し、B全判(最大幅800mm)の折も一部可能です。トムソン型を使用する打抜き技術では、POPやクーポン券のミシン加工、筋押し、窓あけ加工などを他の技術と複合させることで、独創的な製品を生み出しています。さらに、LIMEX、ユポ、ストーンペーパーといった加工が難しいとされる合成紙にも対応し、他社で断られた案件にも積極的に挑戦しています。 顧客は主に印刷会社や広告代理店、デザイン会社などで、企画段階からの相談や、面付けの提案、少ロットから大ロット(折100万部、中綴じ薄物20万部、厚物5万部程度)まで柔軟に対応しています。同社は「基本となる加工は丁寧に、精度高く。特殊な加工は限界までチャレンジ!」をモットーに、経験と柔軟な発想、そして職人技を活かし、紙ならではの表現や価値を追求し続けています。2022年にはグリーンプリンティング認定制度で「GPマーク普及大賞」を受賞するなど、環境配慮型製品の普及にも貢献しています。
従業員数(被保険者)
17人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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