代表
鹿島泰輔
確認日: 2026年4月17日
津田金属熱煉工業株式会社は、1939年の創業以来80年以上にわたり、金属熱処理を専門とする企業として社会に貢献しています。同社は「金属に魂を吹き込む」という理念のもと、金属製品の硬さや粘り強さといった機械的性質を最適化する多様な熱処理加工を提供しています。主要な熱処理内容としては、鋼の軟化や加工性改善を目的とした焼なまし、結晶組織の均一微細化を図る焼ならし、機械構造用鋼の強度と靭性を調整する焼入れ焼戻し(連続炉・バッチ炉)、耐摩耗性や耐久性を向上させるガス浸炭・光輝焼入れ焼戻し、そして表層部の粒界酸化や浸炭ムラを抑制する真空浸炭・真空焼入れ焼戻しなど、幅広いニーズに対応しています。 さらに、同社は熱処理だけでなく、金属表面のバリやスケール除去を行うショットブラスト・サンドブラスト、材料表面を保護する塗装、熱処理や残留応力による歪みを修正する矯正、そして大型部品の曲げ加工まで、一貫した生産体制を構築しています。尼崎本社工場では、最新鋭の真空浸炭炉を導入し、最長1100mm、最大1トンの製品を低歪みで処理できるほか、16基のガス浸炭炉を含む多種多様な設備を保有しています。一方、高砂工場では、最大幅5m、奥行き11m、高さ4.5mの台車式焼鈍炉を有し、発電用大型部品や船舶機関の大型溶接構造物、建設機械部品などの大物焼鈍に対応し、熱処理から表面処理、塗装までを一貫して手掛けるオールラウンダーとしての強みを持っています。 主要取引先には株式会社小松製作所、株式会社ISS山崎機械、三菱重工業株式会社などが名を連ね、建設機械部品、発電用大型部品、船舶機関部品、自動車部品、歯車、シャフト類など、幅広い産業分野の重要部品を手掛けています。長年培った技術と最新設備の融合により、顧客の多様な要求に応え、高品質な製品を提供することで、日本の基幹産業を支える重要な役割を担っています。同社は、AIが発達しても決してなくならない「熱処理」という基盤技術を核に、今後も技術革新と顧客満足度向上に努めていく方針です。
従業員数(被保険者)
80人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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