代表取締役
小林剛
確認日: 2026年4月17日
株式会社コバヤシは、メーカー機能と商社機能の両方を兼ね備えたプラスチックの総合企業として、多岐にわたる事業を展開しています。同社は、産業機材、コバゾール、容器、流通資材、技術研究所・新規開発の5つの事業部を柱とし、人々の暮らしに密着した製品から産業を支える高機能素材まで幅広く提供しています。 主要事業の一つであるコバゾール事業部では、独自のコンパウンド技術を駆使した液状プラスチック材料「コバゾール」を国内外の工業用部品、玩具、雑貨などの加工メーカーに提供しており、自動車部品や電子材料など幅広い分野で活用されています。容器事業部では、納豆、豆腐、冷菓、カップ麺などの食品容器を一貫生産しており、特に納豆・豆腐容器においては国内トップシェアを誇る実績を持っています。流通資材事業部では、スーパーやコンビニエンスストア向けの食品・青果物パッケージを製造・販売し、紙やフィルムを組み合わせた製袋品や環境配慮型のバイオマストレーなどを提供しています。産業機材事業部は、汎用素材から高機能性素材まで、あらゆる産業分野で使用されるプラスチックシート、フィルム、ペレットを60年以上にわたり供給し、顧客のニーズに最適な資材をコーディネートしています。 同社の強みは、長年にわたり培ってきた専門知識とノウハウ、そして商社とメーカー双方の機能を活かした顧客密着型のビジネスモデルにあります。特に、環境負荷低減への取り組みに注力しており、「プラスチックに何をプラスする?」をミッションに掲げ、サステナブル素材の開発や紙複合パッケージの提案を積極的に行っています。独自開発のバイオマス配合プラスチック「Reseam®」は、とうもろこし澱粉やホタテ貝殻などを配合することで石油資源の使用削減とCO2排出量抑制に貢献し、「みやぎ優れMONO」にも認定された多層構造のバイオマストレー「Reseam ST®」など、具体的な製品開発に結びつけています。また、使用済みドリンクカップをリサイクルして植木鉢やランナー向け製品にアップサイクルするなど、資源循環型社会の実現に向けた活動も推進しています。 さらに、同社はECサイト「cococica」を通じてエコでおしゃれな食品用パッケージを一般消費者向けに販売するほか、新BtoCブランド「tontamu」を展開するなど、新たな市場開拓にも挑戦しています。長期ビジョン2030では「オンリーワン」「環境貢献」「人材育成」の3つの挑戦を掲げ、SDGsに沿った社会課題解決を通じて、世界に誇れるモノづくり企業を目指しています。これらの取り組みにより、同社はプラスチック業界におけるリーディングカンパニーとして、持続可能な社会の実現に貢献し続けています。
純利益
10億円
総資産
333億円
ROE_単体
7.17% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
3.03% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
42.35% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
688人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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