- 法人番号
- 1430001037996
- 所在地
- 北海道 札幌市西区 二十四軒一条2丁目4番25号
- 設立
- 従業員
- 118名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 67.0 / 100.0
代表者
代表取締役社長
岡本裕之
確認日: 2025年3月31日
事業概要
株式会社北海道ニッスイは、グローバルに事業展開するニッスイグループの一員として、北海道を拠点に水産事業、食品事業、冷蔵庫事業の三本柱を展開しています。同社は、海外・国内の水産物や食品を北海道のお客様に提供するとともに、北海道産の水産物を日本全国、そして世界の市場に送り出す「北海道の海の幸と世界の食卓をつなぐ架け橋」としての役割を担っています。水産資源の持続的利用と地球環境の保全に配慮し、多様な価値を創造し続けることを企業理念として掲げています。 食品営業部門では、ニッスイの主力商品である冷凍食品、フィッシュソーセージ、缶詰・びん詰、業務用商品などを、北海道内の量販店、小売店、コンビニエンスストア、ドラッグストア、宅配、外食店、給食センター、ホテル、レストランといった多様な業態へ卸店を通じて提供しています。また、北海道らしさを追求した地産地消商品の開発にも注力し、急増する外国人観光客をターゲットにした新たな食材提供も行っています。 商事部門は、世界に広がるニッスイグループから供給される水産物や、自社生産の水産加工品を販売しています。北海道産の水産加工品を本州や世界へ展開するほか、養殖水産物として鮭、本マグロ、カンパチ、ブリなどの高品質な人気魚種を提供。特にチリ産サーモントラウト「FIVE STAR」は飼料から親魚まで手掛ける一貫養殖で、ニッスイの厳しい衛生基準とトレーサビリティを確保しています。えび製品ではアルゼンチン赤えびなどを取り扱い、エアブラスト急速凍結や-35℃の超低温帯でのマグナムコンテナ使用により、コールドチェーンを万全に保ち品質を保持しています。国内では黒瀬ぶり、国産本まぐろ、境港サーモン、カンパチなどの養殖事業もニッスイグループ各企業と連携して展開しています。 水産加工部門では、原料の買付けから解凍、製造工程、工程管理まで、すべての段階で徹底した安全管理を実施。国際的な総合衛生管理方式HACCP、ISO9001、ISO14001の認証を取得し、紅鮭フィレー、塩さばフィレー、しめさば、紅鮭切身などを生産しています。安全な商品提供を長年にわたり継続することで、お客様からの安心と信頼を得ることを重視しています。 物流事業部門は、函館工場と札幌工場の二つの冷蔵倉庫を運営し、水産物や冷凍食品の保管・入出庫・在庫管理・仕分けを行っています。−45℃からチルド冷蔵まで幅広い温度帯に対応し、厳しい管理基準のもと商品を大切に保管。自社でストックヤードを保有することで、生産・流通・保管の一貫体制を確立し、顧客ニーズに迅速かつきめ細やかに対応できる強みを持っています。函館工場は保税蔵置場および対中国輸出水産食品の施設としても機能しています。 管理部門は、会計、財務、総務、人事、法務、審査といったバックヤード業務全般を担い、各事業部門を支える屋台骨として機能しています。「人を求めるより、人を育てる」をモットーに人材育成にも注力し、ニッスイグループの強固な基盤を活かした通信教育制度も実施しています。同社は水産資源の持続的利用と地球環境の保全に配慮し、環境規格ISO14001の取得や加工後の素材の養殖餌への再利用など、環境への取り組みも積極的に行っています。品質と安全性を追求しながら、北海道の食の豊かさに貢献し、持続可能な社会の実現を目指しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
2.0億円
総資産
45億円
KPI
ROE_単体
10.71% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
4.58% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
42.75% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
118人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
