代表取締役社長
山波剛
確認日: 2026年4月24日
有限会社山波農場は、新潟県柏崎市の霊峰米山と刈羽黒姫山に囲まれた豊かな自然環境を持つ水上集落を拠点に、地域農業の維持と活性化を使命として事業を展開する専業農家です。同社の主要事業は、特別栽培米を中心とした高品質な米の生産と販売であり、特に「新潟県認証 特別栽培コシヒカリ」「特別栽培新之助」「特別栽培こがねもち(もち米)」「ひとめぼれ」といったブランド米を手掛けています。これらの米は、微量要素肥料や有機質を含んだ良質な肥料を用いた土作り、優良種子の選別、露地苗代での丈夫な苗作り、そして稲との密な対話を通じて、一株一穂一粒に至るまで徹底した管理のもと栽培されています。収穫後も低温貯蔵庫での玄米管理、最新の精米設備による丁寧な加工、厳格な衛生管理を徹底し、お客様に最高の状態で届けられるよう努めています。 米の販売は、自社オンラインショップを主軸とし、会員サービスや定期便サービスを提供することで、顧客の利便性を高めています。また、電話やFAXでの注文も受け付け、大切な人への贈り物としての需要にも対応しています。同社は、自社栽培のこがねもちを使用した「しろ餅」「よもぎ餅」「しそ餅」といった切り餅の製造・販売も行い、冬期の人気商品として定着しています。さらに、お客様への感謝の気持ちを込めて、とうもろこし、枝豆、キャベツ、ねぎ、ブロッコリー、カリフラワー、生姜、レタスなど、旬の野菜の栽培にも取り組み、お米と合わせたプレゼント企画なども実施しています。 地域活性化への貢献も同社の重要な柱であり、農場で収穫した米粉で作る「森のクレープ屋さん」として新潟県内のイベントに出店し、地域との交流を深めています。また、農業体験やホタル見学ツアーを通じて、都会の人々と集落の交流を促進。農閑期には道路除雪業務を行うことで通年雇用を確保し、地域住民の就労不足解消にも寄与しています。同社の農業経営は、無人ヘリコプターによる防除や肥料散布で作業効率を向上させ、大区画化による低コスト化も実現。JGAP穀物2022認証を取得し、食の安全と環境保全への高い意識を示しています。1995年の日本農業賞大賞受賞、2018年の全国優良経営体表彰での農林水産大臣賞受賞、そして新嘗祭献穀献納といった数々の実績は、同社の卓越した農業技術と経営手腕を裏付けています。長年にわたり培われた顧客からの厚い信頼は、新規顧客への販売を一時停止してでも既存顧客への供給を優先する姿勢からも伺え、持続可能な農業と地域社会の発展に貢献するビジネスモデルを確立しています。
従業員数(被保険者)
19人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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