代表取締役
片山郁代
確認日: 2026年4月15日
山の壽酒造株式会社は、文政元年(1818年)に福岡県久留米市北野町で創業した200年以上の歴史を持つ老舗酒蔵です。同社は、地元の豊かな米と、耳納連山から湧き出し千歳川や一夜川とも呼ばれる母なる筑後川の伏流水を活かし、清酒製造を主要事業としています。酒造りの哲学として、千利休の「真行草」の概念を重んじ、自然への感謝と人との喜びを分かち合う「和」の精神を大切にしながら、伝統を継承しつつも独創的な挑戦を続けています。同社の製品ラインナップは多岐にわたり、「山の壽」ブランドの日本酒として、全国新酒鑑評会で金賞を受賞した「純米大吟醸 山田錦 38」をはじめ、微発泡で飲みやすい「ヤマノコトブキフリークス」シリーズ、岡山県産雄町を使用した「純米吟醸 雄町13」、福岡県糸島産山田錦を用いた「純米大吟醸 山田錦 にごり」など、様々なタイプの日本酒を製造・販売しています。特に「泡沫(うたかた)発酵製法」という独自開発の特殊製法により、醪由来のガスを閉じ込めた繊細な微発泡日本酒は、日本酒の新たな可能性を提案するものです。また、日本酒だけでなく、九州佐賀県産マイヤーレモンを100%使用し、梅酒全国制覇唎き酒大会リキュール部門で1位を受賞した「クレイジーレモン」などのリキュール製品も手掛けています。さらに、日本のスーパーフードとして注目される酒粕を特殊製法でパウダー化した「山の壽 酒粕パウダー」を開発し、インナービューティーや免疫力向上に関心のある顧客層にもアプローチしています。同社は、製品の品質向上だけでなく、地域社会との共生にも力を入れています。2023年の久留米市梅雨前線豪雨災害時には「復興支援酒」を発売し、その収益を義援金として寄付するなど、地域への貢献活動を積極的に行っています。また、「宗像日本酒プロジェクト」では、農薬・化学肥料・有機肥料不使用の自然栽培米を使用した酒造りに挑戦し、環境に配慮した持続可能な酒造りを目指しています。これらの製品は、全国の正規特約店を通じて、日本酒愛好家や飲食店、一般消費者に届けられています。同社は、単に酒を造るだけでなく、「Good Times with Yamanokotobuki」を掲げ、酒を通じて人々の「良い時間」を創造することを目指しており、その品質と革新性、そして地域への深い愛着が、同社の強みとなっています。
日本酒の新しい香りや微発泡で、日本酒の楽しさを提案するシリーズ。
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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