代表取締役
小川賢人
確認日: 2026年1月31日
株式会社山城は1951年創業のバイク用品総合商社であり、卸売の枠を超えた多角的な事業を展開しています。同社の主要事業は、国内外の有名ブランドから自社開発製品まで、数百ブランド2万点に及ぶバイク用品・部品を全国のバイク用品販売店、WEB販売店、バイク車両店、二次卸商へ供給する「バイク用品・部品国内卸売事業」です。特に、KAWASAKI純正部品やアライ・SHOEIヘルメットの国内代理店として、メーカーとの強固な関係性を活かした専売モデルやキャンペーンを提供し、国内4拠点と2箇所の物流センターを駆使して迅速なデリバリーを実現しています。 また、同社はバイク専用純度100%ガラスコーティング「CR-1」を提供する「ガラスコーティング事業」も展開。2004年に開発されたCR-1は、耐久性・耐熱性に優れ、エンジン周りにも施工可能な独自の技術で、全国190店舗以上の加盟店(バイク販売店、プロショップ)に対し、技術サポートと施工ノウハウを提供し、高付加価値と差別化、新規顧客開拓に貢献しています。近年では台湾にもプロショップを展開し、海外での広がりを見せています。 長年の卸売経験で培った知識と市場ニーズを基に、ヘルメット、グローブ、アパレルからパーツ、工具まで幅広いオリジナル商品を企画・製造・販売する「バイク用品開発・販売事業」も手掛けています。アジア諸国を中心に技術力の高いサプライヤーを開拓し、現地工場での厳格な品質管理を通じて、高品質かつ納得価格の製品を提供。一部カテゴリではトップブランドに匹敵するシェアを獲得し、海外展開も進めています。 さらに、まだ日本市場で無名な高品質・高付加価値のヨーロッパやアジアのブランドを発掘し、国内総代理店としてブランディングから輸入販売までを行う「ブランド輸入事業」も展開。SIDI、Supersprox、VARTA、SPIDI、BMCといったブランドを取り扱っています。自社ブランドの生産背景を活かし、大手用品店向けのプライベートブランド商品の受託開発を行う「バイク用品OEM・ODM事業」では、細かなヒアリングと試作を重ね、製造から納品まで一貫した品質管理と配送網で顧客のニーズに応えています。 海外市場への展開も積極的で、「海外事業」として自社ブランド製品を中心に高品質な日本製品を世界各国へ輸出販売しています。2018年には東南アジア圏での販売拡大を目指し、マレーシアに現地法人「YAMASHIRO ASIA LTD.」「YAMASHIRO MALAYSIA SDN BHD」を設立。日本製品の浸透に加え、東南アジア各国間での三国間貿易も推進し、事業規模を拡大しています。 2017年からは電力自由化に伴い、バイク車両店や用品小売店などの業者向けに安価な電力を供給する「新電力小売事業(ヤマシロでんき)」も開始。関東から全国へと供給エリアを広げ、顧客の電気料金削減に貢献しています。このように、株式会社山城は、卸売、製造、輸入、サービス、海外展開、電力小売といった多角的なビジネスモデルを通じて、バイク関連市場とバイク文化の発展に貢献する真の総合商社を目指しています。
純利益
1.2億円
総資産
28億円
ROE_単体
9.62% · 2026年1月
2期分(2023/01〜2026/01)
ROA_単体
4.15% · 2026年1月
2期分(2023/01〜2026/01)
自己資本比率_単体
43.17% · 2026年1月
2期分(2023/01〜2026/01)
従業員数(被保険者)
68人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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