- 法人番号
- 2090001003545
- 所在地
- 山梨県 甲府市 右左口町3201番1
- 設立
- 従業員
- 20名
- 企業スコア
- 56.6 / 100.0
代表取締役
田中吉久
確認日: 2026年4月17日
株式会社アルスは、2001年の創立以来20年以上にわたり、最先端の光技術と映像技術の探求を続けている企業です。同社はこれらの技術を搭載した「内視鏡」の開発を主要事業とし、当初の工業分野から医療分野へと市場を拡大してきました。現在、同社が特に注力しているのは、光技術と映像技術を融合させた新技術の開発です。この新技術により、内視鏡で捉えた画像をより鮮明かつ正確に可視化し、医師の目では見えにくい病変をも浮かび上がらせることを目指しています。これは、早期発見・早期治療が鍵となる医療現場を支え、新しい内視鏡へと進化させるための重要な取り組みです。 光技術においては、レーザーやLEDを用いた医療機器への応用、特にPDD(光線力学診断)やPDT(光線力学的療法)における患部の観察・治療への活用を進めています。同社は5-ALA(5アミノレブリン酸)やICG(インドシアニングリーン)技術を使用した医療機器の開発に取り組み、癌病変の可視化や、紫外線・近赤外線を利用した難病治療への応用可能性を追求しています。映像技術では、医療用内視鏡に求められる高画素化と小型化の両立に加え、ドクターが安心して使用できる「画作り」を重視。2D画面での立体的な見え方、患部を見えやすくする色調整、ノイズ除去技術などを開発し、ドクターの声を真摯に反映した内視鏡用カメラを提供しています。さらに、AI技術と映像信号の統合による癌検出サポートや、癌の可視化技術の実現にも力を入れています。 これらの光技術と映像技術の統合により、同社は紫外線カメラ、可視光カメラ、赤外線カメラを組み合わせ、複数枚撮影することで可視光では捉えられない未知の領域の情報を最大限に活用し、大腸癌などの特徴を明確に抽出する技術を確立しています。5-ALAを活用した癌の可視化と治療デバイス(PDT)の開発を同時に進め、癌治療への貢献を目指しています。 また、同社はこれまでの開発経験に基づき、他社による医療機器開発における「ドキュメント作成」支援も提供しています。国内の薬機法や、ISO13485、ISO14971、IEC60601-1などの国際規格に対応したドキュメント化のノウハウを有し、製品の企画段階から廃棄に至るまでのライフサイクル全体にわたる記録・保管をサポートすることで、安全で信頼性の高い医療機器開発に貢献するワンストップサービスを展開しています。同社は日本の技術力で世界のメディカル市場に挑戦し、医療の未来を切り拓くことを目標としています。
従業員数(被保険者)
20人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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