- 法人番号
- 6050001032701
- 所在地
- 茨城県 結城市 大字矢畑字結城寺前157番地
- 設立
- 従業員
- 12名
- 決算月
- 4月
- 企業スコア
- 73.8 / 100.0
代表者
代表
山中崇
確認日: 2026年4月17日
事業概要
株式会社ヤマナカは、金属製品製造業と農業の二つの事業を柱として展開しています。製造業においては、プレス、レーザ切断、溶接、組立を中心とした金属製品の製造を手掛けており、トラック部品、特殊車両部品、電気設備資材、建設機械部品、農業機械部品、工作機械部品など、多岐にわたる精密板金部品の製造において、設計段階からの相談、試作、そして量産までを一貫して対応する体制を確立しています。同社は特に、製品の骨格となり強度を支える基盤部品である「中厚板金」の加工を得意とし、最新鋭の9kWファイバーレーザ加工機を導入することで、中厚板(〜t25mm)の精密加工を高速かつ高精度に実現しています。単に図面通りに加工するだけでなく、CAE(構造解析)や破壊試験を駆使し、強度を維持したままの軽量化など、コストと品質を最適化する構造・形状提案を行う技術パートナーとしての強みを持っています。1ロット100個〜1000個程度の中ロット生産に柔軟に対応し、材料手配から加工、溶接、組立までの一貫生産体制と、創業以来半世紀以上にわたる実績が品質保証の基盤です。また、工業デザインや表面処理の協力パートナーとの連携により、設計・デザインから完成品までを一体でサポートしています。 一方、農業分野では、ぶどうやキウイフルーツなどの果樹栽培および販売を行い、自社ECサイトを通じて販売しています。同社は、特許技術の果樹棚と根域制限栽培を組み合わせた効率的な栽培方法を研究し、シャインマスカットなどの高品質な果物を生産しています。この金属加工技術と農業の知見を融合させ、自社ブランド「Assyllis(アッシーリス)」を展開。このブランドでは、もみ殻を燃料とする折りたたみ式炊飯かまど「にわ先かまど」(特許取得、優秀板金製品技能フェア技能奨励賞受賞)や、都市空間での果樹栽培を可能にする移動式果樹棚「モバイルグリーンガーデン」(特許出願中、いばらきデザインセレクション選定)といった、金属加工技術と農業・体験を組み合わせた新しい製品・サービスを開発しています。これらの取り組みは、「暮らしの中に小さな循環を取り戻す」という視点に基づき、地域の農業体験や食育、探究学習などと連携したCSV(共通価値創造)活動としても展開されており、NHK文化センターとの連携講座開設や農業体験イベントの開催を通じて、地域社会の活性化にも貢献しています。同社は、ものづくりの力で新しい価値を創造し、地域の未来に寄り添う企業として、技術・製品・体験を通じて人や社会とのつながりを育む活動を続けています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
432万円
総資産
2.1億円
KPI
ROE_単体
6.83% · 2020年4月
1期分(2020/04〜2020/04)
ROA_単体
2.04% · 2020年4月
1期分(2020/04〜2020/04)
自己資本比率_単体
29.91% · 2020年4月
1期分(2020/04〜2020/04)
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
