代表取締役社長
小西隼人
確認日: 2026年4月14日
株式会社富士化学計測は、1972年の設立以来、水質関係の工業用計測器、センサー、およびpH中和装置等の設計・製造・販売を一貫して手掛ける専門メーカーです。設立当初は医学分野において、世界的にも精巧な超微小pH電極(0.5mm径)をはじめとする数多くの特殊電極を開発してきた実績を持ち、この高度な技術力を基盤に、現在は特に水質管理・環境整備に貢献する製品群を提供しています。同社の主要な取扱品目には、pH計、ORP計、pH電極、ORP電極、電気伝導率計(EC計)、残留塩素計、濁度計、溶存酸素計(DO計)といった各種水質計測器が含まれます。これらの計測器は、公害防止、一般産業、医理学研究など幅広い分野で利用されており、特に火力発電、ボイラ、ゴミ焼却場でのpH測定、建築土木工事、コンクリート工場等の工場排水の監視、浄水施設や温浴施設の水質管理、下水処理場の汚泥処理における曝気槽の工程管理などに不可欠な役割を果たしています。また、同社はpH中和装置の設計・製造・販売も行っており、アルカリ性排水を炭酸ガス(CO2)で中和する炭酸ガスpH中和装置や、ボイラーや実験室、研究室など比較的少量の廃水に対応する薬液中和装置など、多様なニーズに応じたソリューションを提供しています。さらに、特許取得済みの特殊混合筒を用いた人工炭酸泉製造装置「KSFシリーズ」は、「奇跡の溶解効率」を誇り、高濃度(1,000ppm以上)の炭酸泉を人工的に製造可能で、温浴施設、スポーツ施設、宿泊施設、娯楽施設、フィットネスクラブ、介護施設、公衆浴場などへ100台以上の納入実績があります。この装置は、炭酸ガスのランニングコスト削減と簡単なメンテナンスが強みです。同社は、ペーパーレス型pH指示調節記録計や、超音波・ブラッシング・水ジェット洗浄器付き電極ホルダーなど、周辺機器やメンテナンス製品も幅広く提供し、顧客の安定した運用をサポートしています。環境問題が深刻化する現代において、同社は水質管理技術を通じて環境整備に一層貢献していくことを目指しています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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