代表
永田裕一
確認日: 2026年4月18日
株式会社北見ハッカ通商は、かつて世界市場の70%以上を占めた北見地方のハッカ産業が衰退した逆境の中、「ハッカの灯を消してはいけない」という強い思いを胸に創業されました。同社は、北海道北見地方で栽培される和種ハッカの復元と活用を事業の中核に据え、ハッカ油の製造卸売および多岐にわたるハッカ製品の企画、開発、製造、販売を手掛けています。主要事業としては、食品添加物としても安心な「ハッカ油」シリーズをはじめ、馬油や天然素材を配合した「ミントクリーム」や「サボン・デ・メンタ」などのコスメ製品、砂糖・水飴・ハッカ結晶のみで作られたロングセラーの「ハッカ飴」やフルーツ風味のキャンディー、北海道産大豆を使用した「はっか豆」などの食品を展開しています。近年では、オホーツク産の牛乳や北海道産生クリームを用いた「ミントジェラート」の製造・販売も開始し、「チョコチップミントジェラート」が「北のハイグレード食品」に選定されるなど、高い評価を得ています。 同社の強みは、原料となる和種ハッカの契約栽培から精製、製品化までを一貫して行うことで、品質と供給の安定性を確保している点にあります。また、地場産原料を活用した製品の研究開発にも注力し、「ウォッシュミント」や「メンビス」がオホーツクブランドに認定されるなど、地域資源の再生に貢献しています。販売チャネルは、北見と札幌に直営店「薄荷堂(HAKKA'DO)」を展開するほか、北海道内の主要空港売店、ホテル、土産店、大手スーパー、全国の百貨店(三越、高島屋など)、雑貨店(ハンズ、ロフトなど)、オンラインショップ、さらには国内外の物産展を通じて広範な顧客層にアプローチしています。この多角的な販売戦略と、ハローキティなどの人気キャラクターとのコラボレーションによる新商品開発も積極的に行い、幅広い顧客層への浸透を図っています。同社は、北海道北見の輝かしいハッカの歴史を背景に、地域資源の再生と「ハッカ王国」の再現を目指し、地域貢献にも力を入れています。
従業員数(被保険者)
39人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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