代表者
代表
片山寿夫
確認日: 2026年4月24日
事業概要
株式会社キーマンは、1993年の創業以来、「建造物の長寿命化」と「価値向上」を重視し、補修・補強工事に特化した事業を展開しています。同社の主要事業は「耐震補強事業」と「新規事業(REDO)」の二本柱です。 耐震補強事業では、土木・橋梁分野において、橋梁、高速道路、鉄道、トンネルなどの社会インフラの耐震補強工事および長寿命化対策工事を全般的に手掛けています。具体的には、構造物の調査・劣化診断から橋梁設計照査、橋脚補強、落橋防止対策、ひび割れ・欠損補修、はく落防止、繊維シート補強、伸縮装置取替、支承防錆、塗装塗替えまで、多岐にわたるメンテナンスを提供しています。建築分野では、マンション、ホテル、工場、商業ビル、公共施設などを対象に、耐震補強工事、改修工事、そして詳細な調査・診断・設計業務を提供。特に、旧耐震基準の建物に対する耐震診断や補強提案、構造設計業務、セカンドオピニオン提案に強みを持っています。同社は、外付け二重鋼管ブレース工法やSRF工法、制振ダンパーなどの先進技術を駆使し、居住者の利便性を考慮した「居ながら工事」も実現しています。 新規事業である「REDO」は、同社が培ってきた耐震補強技術を活かし、「旧耐震建築の再生運用」と「旧耐震不動産の流通促進・活性化」を軸に展開しています。これは、新しい建物を創るのではなく、古い建物の持つ可能性を最大限に引き出し、再生させることで、空き家問題の解決や循環型社会・脱炭素社会の実現、まちづくりに貢献するプロジェクトです。旧耐震建築再生運用では、旧耐震基準のビルや古民家などを対象に、耐震診断から構造設計、デザイン提案、施工、さらには運営・運用までを一貫して手掛け、他分野の専門家との協業により新たな付加価値を創出しています。具体例として、東京・神保町のシェア型複合施設「REDO Jimbocho」や、大阪・天保山の宿泊施設「今昔荘 天保山 大阪ベイ」、東京・田端の和モダン一棟貸切宿「東sui京」など、自社で取得・運営するプロジェクトも展開しています。旧耐震不動産活性化事業では、日本初の旧耐震建物に特化した不動産情報サイト「1981+」を運営し、耐震診断や耐震補強を施した物件の流通を促進。関連メディアサイト「1981+倶楽部」や概算費用算出サービス「耐震性まるわかりくん」も提供し、旧耐震物件の価値再評価と市場活性化に貢献しています。 同社は、設計から施工までを自社一貫体制で請け負える数少ない企業として、多様なニーズに即応した質の高い耐震補強の実績を重ねており、30年にわたる経験と技術力で「ストックアンドフロー」の社会貢献を追求しています。また、建設業における労働者派遣事業や、ミラブル正規代理店としての事業も展開しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
37人 · 2026年4月
12期分(2023/12〜2026/04)

