- 法人番号
- 5490002000052
- 所在地
- 高知県 南国市 里改田2608番地1
- 設立
- 従業員
- 12名
- 企業スコア
- 50.1 / 100.0
代表取締役社長
西森浩之
確認日: 2026年4月17日
有限会社さかわ土木工業は、日本で唯一の技術である鋼矢板等の引抜きによる地盤沈下対策工法「GEOTETS工法」を開発・提供する特殊土木の専門会社です。同社は、軟弱地盤の改良や地盤沈下防止の分野において、独自の技術開発を通じて社会に貢献してきました。主要事業はGEOTETS工法の設計および施工であり、近接工事や堤防工事において、鋼矢板等の残置を回避し、周辺地盤への影響を最小限に抑えながら安全に引き抜くことを可能にします。この工法は、仮設の鋼矢板、鋼管矢板、仮設桟橋のH杭、既設杭など、多様な杭の引抜きに対応し、軟弱地盤からあらゆる地盤条件、さらには水中での施工も可能です。特に、河川やため池堤防における仮設工事では「水みちを作らない」対策として、また土壌汚染修復工事では汚染物質の移動を遮断する方法として注目され、実績を増やしています。 同社の強みは、専用に開発された恒久グラウト材にあります。この充填材は約1分でゲル化し、充填後3時間で人が立てるほどの初期強度を発現する一方で、N値15~30程度の硬さで地中障害物とならず、セメント系であるため長期的に収縮しない特性を持ちます。これにより、空隙の発生を確実に抑制し、周辺地盤への影響を最小限に抑えることが可能です。また、負圧を利用した素早い多量充填技術により、従来の鋼矢板残置工法と比較して20~40%のコスト削減を実現します。 同社はGEOTETS工法の設計・施工に加え、会員企業への技術指導や安全・品質・工程・原価管理などの施工サポート、技術講習会や見学会の開催も行っています。さらに、GEOTETS工法専用の充填材や部材の開発・研究にも注力し、国土交通省の助成事業に採択されるなど、環境保全に貢献するGEO壁体としての研究も進めています。顧客層は国土交通省、農政局、NEXCO、日本下水道事業団、東京消防庁、JR東海といった官公庁・公共団体から、大手建設会社、民間企業まで多岐にわたり、北海道から沖縄まで全国各地で600件以上の豊富な施工実績を誇ります。同社は、杭の残置や周辺沈下、汚染土壌の拡散、農地用水の漏水といった従来の課題を解決し、資源の有効活用、CO2削減、自然環境保全、事業損失の最小化を通じてSDGsにも貢献しています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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