代表取締役
金井正弘
確認日: 2026年4月17日
金井製茶株式会社は、静岡県袋井市を拠点に、お茶の生産、加工、販売を一貫して手掛ける製茶会社です。同社は「みんなのために、いいものをより安く」をコンセプトに掲げ、高品質な製品を手頃な価格で提供しています。袋井市の恵まれた自然環境で、自社管理茶園35.7haのうち25ヘクタールで「やぶきた」など5品種を栽培し、近隣の提携農家からの茶葉も原料としています。自社工場では「流動式製茶ライン」を導入し、発色や味わいの良い深蒸し煎茶を中心に、職人が炭火でじっくり炒り上げたほうじ茶なども製造。一番茶の初々しい新芽を使用した「極」や、太陽の恵みを燦々と受けた大葉を原料とした「燦」など、多様なニーズに応える製品を展開しています。 同社の強みは、生産から販売までの一貫体制による品質管理とコスト競争力です。年間約100万kgの生葉を加工し、約30万kgの荒茶を生産、その約90%を大手飲料メーカーのペットボトル用原料として出荷しています。また、ASIA GAPおよびSAGP認証を取得し、食品安全、環境保全、労働安全の高い基準を遵守。高度な調整技術により浅蒸しから深蒸しまで柔軟に対応し、プライベートブランドやOEM製造にも積極的に取り組んでいます。通常は捨てられる茶葉も有効活用することで、コストダウンと持続可能な生産体制を両立しています。 さらに、同社は若い力を原動力に、お茶の新たな可能性を追求しています。地域の同業者と連携し、2017年からはモンゴル市場への進出に挑戦。現地での日本茶の普及と販売を目指し、健康志向の高まりや無糖飲料のニーズに応えるべく、フレーバーティーなどの試作品開発や販路開拓を進めています。将来的には袋井茶をモンゴルに輸出し、現地でペットボトル茶を製造販売するビジネスモデルの確立を目指しており、国内市場の縮小に対応しつつ、海外での「袋井茶」ブランド確立を通じて、茶業の未来を切り開いています。
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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